ナンバーディスプレイアダプタ「アロハUSB」
電話機本体のナンバーディスプレイ表示がされなくなるようです(メーカー確認済み)
電話機本体のナンバーディスプレイが不必要な場合は、利用価値があると思います。
また、電話着信音のタイミングの遅れが生じます。(二回コールで出るのは難しくなる)
これが気にならなければ、導入の検討もおすすめします。
サンホワイトP-1[化粧油] 400g
無臭だと聞いていたのですが、独特の臭いがしました。
白色ワセリンやヴァセリンは油粘土のようないつもの臭いなのですが、それらとはまったく違う臭いです。殺虫剤でこのような臭いをかいだ覚えもあったのですが、最近粘着ローラーの粘着シートをめくったときとほぼ同じにおいがすることに気づきました。
あまりにも嗅ぎなれない不気味な臭いだったので、日興リカにメールで連絡。すると商品を交換するから送ってくれとの返事。交換で送られてきたのは別のロットで生産されたもの。
原因がわかったら教えてねと連絡したものの、日興リカからその後返答はまったくなし。仕方ないので送られてきたものを恐る恐るあけてみるとどうも無臭のよう。いったいあの臭いはなんだったのだろうと思いながら恐る恐る使ってみると、なんと開けた瞬間には無臭だったものが、二、三度すくい上げたあとにはまた同じ臭いがするようになっています。開けた直後にもかかわらずです。
どうも封を開けた後に接した何かしらのものと反応して臭いを発するようになっているよう。何も汚い手ではすくい上げておらず、きれいなティッシュペーパーを使って何度かすくい上げただけなのですが…。空気中の何かと反応しているのでしょうか。すごく不思議ですが、封を開けた瞬間は無臭だったようなので、この臭いには特には害はないのだろうと思い、やっぱり使うことにしました…。
でもなんだか気持ち悪いので星4つです。精製度は非常に高いはずで、不純物もほとんどないらしいですから害などはありえないはずだとおもうのですが…。違うロットのものでも同じ臭いがしてるわけだし、これで正常なのですよね。
ちなみにボトル入りでないチューブ入りのもの(50g)をお使いの方はおそらく空気とも指の雑菌とも反応しないので使い続けてもにおいに気づかない、あるいは発生しないと思います。ネット上のレビューでも「チューブ入りでは臭わなかった独特の臭いがボトル品にはあって困っている」という旨の書き込みを見つけたので。ボトル入りのは開封後すぐに臭いを発するようになります。ほんとにいったい何と反応しているのだろうか。いやーな臭い。
ちなみに臭いといっても白色ワセリンやヴァセリンみたいに常時臭っているのではなく、顔に塗った直後とか蓋を開けた直後とかしか臭わない(気づかない)です。それ以外のときはまったく無臭です。ただいやーな臭いです。
日興薬品赤マムシドリンク100ml50本
とても口当たりがいいので飲みやすく、最初は効くのかなって思い飲んでみましたが疲れた時に飲むと即効で効いた感じがしました。値段の方手ごろなのでまた購入したいと思います。
初めて公開に携わる人の株式公開実務ガイド
今までIPO(株式公開)のマニュアル本はたくさん出版されているけど、初めて役に立つ一冊が出たんじゃないでしょうか。今までの本は、証券会社や監査法人、株式公開コンサルタントなどが自社の専門分野以外のことも、さも専門家のように書いていたので、時折ポイントを外した内容が見受けられたし、読者の知りたい事が必ずしも適切に書かれていなかったように思います。
その点、本書は大手証券会社の編著になっているけれど、監査法人、信託銀行、証券印刷会社、IR会社、システム会社が執筆に参加しており、「餅は餅屋」ということで専門分野に特化して執筆している所に好感が持てます。このような共同執筆の類似書は他にないのでアイデアはなかなかイイと思います。
公開直後に直面する株主総会!についても、議長の話法や議事進行方法など実務的なことが数多く説明されているので、大いに役に立ちます。
値段が少々高い(@4,200)のが玉に傷だけど、知っておくべき事は網羅されているので、IPOに興味のある方には必読ではないでしょうか。
アクティブ・ポートフォリオ・マネジメント―運用戦略の計量的理論と実践
クォンツ運用の現場では、Barraモデルは嫌でも触れることになります。単にT.E.を算出するだけでなく、Barraモデルを知り尽くした上で、このツールを使うことができれば、スキルの一つとして自信がつくはず。
そんなBarraモデルを触れるための基礎となる本と思えます。
少々数学的知識が必要ですが、理系の人には簡単でしょう。