Music From Big Pink
いろんなミュージシャンが「ザ・バンド」について「影響を受けた」「素晴らしい」と賞賛しているのを読んで、10代に購入してみた。残念ながらその頃はまだ耳が肥えていなかった、または子供だったせいか全く良さがわからなかった。30を過ぎて中年、オジサンの仲間入りをする頃になって、ようやく「ザ・バンド」の音楽が染みるようになってきた。若くして「ザ・バンド最高」と言える人たちの事を尊敬してしまう。最近は昔好きだったミュージシャンはほとんど聴かずに、このファーストとセカンドばかり聴くことが多い。派手さは無いが確かな演奏能力を持ったメンバー、それもそのうちの3人もが優れたシンガーである「ザ・バンド」。名前の通り、いわゆるロックの「バンド」の完成形の一つなのかも知れない。ファーストアルバムでこれだけの完成度、洗練さ、奥行きの深さがあるのも驚きだ。
Rock Band 3 (輸入版:北米・アジア) ※ソフト単体、コントローラ必須
Guitar Hero2 から 5 までプレイしていて、今回やっとリージョンフリーとなったので、本タイトルを購入してみました。
Guitar Heroと比べて画期的だと思ったのは、所謂キャンペーンのプレイリスト(≠フリープレイ)を自分で選曲できるところです。しかもダウンロードした曲も選曲できるのがイイ!
(DLCには、北米タグと北米版ゲイツポイントが必要です)
音もGuitar Heroシリーズとは格段に違います。mp3とWAVの違いという感じです。
ギターでプレイしていますが、運指が本当のギタープレイに近いです。特にコード系はよく考えられています。
但し、ハンマリングオン・プリングオフについてはGuitar Heroの方が上かもしれません。
キャラクターの動きもよくできていて、ついついプレイ中に見てしまいます。
ただ、かなり綺麗な反面、処理落ちが発生します。(新型の箱なら大丈夫なのかな…?)
コントローラーはGuitar Hero3、Guitar Hero5のもので普通にプレイできます。
自分はギターの他に、ベースとボーカル(Wii用のカラオケJOYSOUND用USBマイク使用)でも楽しんでます。
実績解除のためには、Proコントローラーが欲しいところですが、まあなくても結構楽しめますよ。
Green Day Rock Band(輸入版:北米・アジア)
【操作性】
トロフィー的な意味でも 体感的な意味でも、思いっきり楽しむなら周辺機器のドラム・ギター(ベース)・マイクすべてあったほうがいいです。
本物とまったく一致ではないにしろ、かなり忠実にGREEN DAYの楽曲を擬似演奏することができます。
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【グラフィック】
オープニングは短いのですが、GREEN DAYのいいとこ詰めをしたとてもかっこいい映像になっています。
メニューやロード画面・BGM・SE(効果音)もすべてがGREEN DAY仕様なので演奏せずともゲームやバンドの雰囲気を楽しめます。
とくに感動したのが演奏シーンで、メンバー3人の仕草がそっくりすぎて思わず笑いがこみあげてくるほどです。
他の音楽ゲームでは口パクや演奏スタイルの使い回しが多いのですが、これ(ROCK BANDシリーズ?)ではすべての楽曲それぞれの演奏モーションが用意されていたので、飽きることなく見たり演奏できます。
ただひとつ欲を言えば もう少しだけ人物のモデリングをリアルに近づけてほしかったのですが、遊んでいるとそれさえ気にならない、むしろリアルとは別のキャラクター的なメンバーが見れたので大満足です。
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【サウンド】
上の通り効果音もBGMもすべてがGREEN DAYなので、演奏以外の細かな部分も楽しめます。
ゲーム内のトロフィーを解除していくと実物GREEN DAYの写真・ライブ・インタビュー映像が解禁されます。
やや不満なのは発売当初からDLCが増えないことです。とはいっても収録されているだけで40曲以上はありますし、メジャーな楽曲はほとんど網羅されているので飽きません。
GREEN DAYにはまだまだいい曲があるので、いつか少しずつでも昔の曲が増えていって欲しいと思います。
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【熱中度】
自分がGREEN DAYファンなので飽きないのはもちろんなのですが、操作と効果音・BGMが連動してリアルな楽器を演奏している感覚なので、バンドに興味があればとても熱中してプレイできるはずです。
高度な周辺機器を使えば限りなく本物の楽器に近い操作感になるそうで、巷では「バンド入門ゲーム」とも言われていたりする本格的なゲームです。音楽好きならきっとハマります。
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とにかくGREEN DAYづくしなゲームですので、ファンならぜひ!
Stage Fright
アルバムのタイトルは、日本語に訳すと「ステージ恐怖症」。
特別に難解ではない限り、アルバムタイトルを正しく理解することは
そのミュージシャンをより深く知るのに大きな手がかりとなるだろう。
リックが歌う「ステージ恐怖症」、舞台負けした男のイメージを伝える
名曲です。
SP386:薄さ0.35mm!極薄&極軽iPhone4S/4用フレームカバー「Skinny Fit Band for iPhone4S/4」(クリア)
iPhoneのデザインを損ねないケースを探していて、今まで、いろいろなメーカの薄型カバーを付けてみましたが、どうしてもサイド(フレーム)部分の引っかけの凹凸が気になったり、カバーの分どうしても厚みが増えたりして、ポケットにしまう時にしっくりきませんでした。
表と裏に別メーカの保護シートを張って、サイドにこのフレームカバーを付けることで、ほぼ裸に近い状態でキズ防止にもなりなかなかです。
厚みや重さもほぼオリジナルのままなので、ほぼ満点と言ってよいと思います。
若干気になった点は、取り付けるとき結構きつかった事と、ボリュームや電源ボタンとカバーの高さがほぼ一緒なので、それらボタンを押す時に指を少し押し込むような感じにしないといけない事です。ただ、普段ほとんどボリュームや電源ボタンは操作しないのであまり気になりませんが・・・