The Essential Rory Gallagher (Guitar Tab Editions (Wise Publications))
ロリー・ギャラガーのまとまった楽譜を初めてみました。ギタリストでロリー・ギャラガーのファンで楽譜がほしい人にはお勧めです。
エッセンシャル・ロリー・ギャラガー(CD)に入っている曲数よりも少ないです。
洋書なので何が入っているか書いていないので書きます。
・Bad Penny
・Bought & Sold
・Crest Of A Wave
・Edged In Blue
・Follow Me
・I Could've Had Religion(Live)
・Laundromat
・Loanshark Blues
・A Million Miles Away
・Philby
・Tattoo'd Lady(Live)
・They Don't Make Them Like You Anymore
・Walk On Hot Coals
・Wheels Wuthin Wheels
以上 14曲です。これは貴重品です。好きな人だったら品切れになる前に是非購入を勧めます。
<ライヴ・アット・モントルー>アンソロジー 1975-1994 [DVD]
この作品全編において彼の最高のパフォーマンスが収録されておりファンなら必見です。彼が若い頃憧れたブリティッシュブルースを彼流に再現し最高のプレイと爆発ソロをふんだんに披露しています。特におすすめなのは名曲The Messiah Will Come Again…この曲はスタジオバージョンも素晴らしのがありますが既にDVD発売済みの1990年のライヴのエンディングでプレイされた模様がまたしても収録されています!ゲイリー・ムーアが全身全霊をかけ全てを出し切ってプレイしたこのギターインストを聴くと人生の全てを音楽とギターに捧げてこの道を突き進みそして極めた者だけが到達出来る最高峰だな…と思います。そしてこの域に達している数少ない1人に違いないなと心底感じます。全てのギタリスト達はこれを見て聴いて真の最高峰を知ってください。 それだけの値打ちがある素晴らしい作品です!
ロリー・ギャラガー
ロリーギャラガーも多くのアルバムを残していますが、誰かが私に”ロリーギャラガーのアルバムを紹介して♪”なんて言われた時は真っ先にこのアルバムを紹介します。
ロリーギャラガーはブルースミュージック(アメリカン黒人音楽の基本形の一つ)とアイルランド民謡(彼はアイルランド人)をベースにしながら、素晴らしい音楽を聞かせてくれるロックミュージシャン。
昔、ローリングストーンズにメンバーにならないかと誘われたり、多くのミュージシャンから尊敬をされるロックマスターの1人です。
そして、このアルバムは彼の記念すべきファーストソロアルバム。
ロック、ブルースの曲などアメリカン音楽ベースだが、ヨーロッパ風の哀愁が漂うところが◎。
買いですな( ̄ー ̄)
アイリッシュ・ツアー1974~スペシャル・エディション [DVD]
個人的にはロリーのベストアルバムと思っている「タトゥ-」のメンバーのライブです。晩年のロリーもパワフルでしたが、この時が一番だと思います。裏ビデオでもこの時代の曲は少ないので、貴重だと思います。また、ライブだけでなく、オフステージでのロリーの素顔が見えるのも感動物です。やっぱり、ロリーはナイスガイです。(時代が古いので、画像はそれほど綺麗ではありませんが、裏物に比べたら文句なしです。)
Rory Gallagher (Original Album Classics)
なんとなく検索に引っかかって、こんな代物が出てくるとは!
いろいろなレビューを読ませていただいたが、この値段で箱がチープだとは思わないし、私に届いたものは丁寧な梱包で崩れてはいませんでした。
まず、どういうアプローチで、この5枚が選ばれたのか謎であるが、発売順が箱の表には左からリリースされたジャケットが並ばれてあり、裏にはボーナストラックナンバーまで書かれたジャケットが(発売順に)左から描かれています。
紙ジャケにそのままディスクが入っていたので、インナースリープで保護しました。
私の届いたものにはドイツ製の印はどこを見てもなく、肝心なのは音の方。リマスターはちゃんとしてあります。「Follow me」なんか聴いたときはメッチャ興奮しました。
因みに私は1900円くらいで購入しましたが、今は1700円代。
いつ購入するかって?
たった今購入することをお勧めします!