〈ANIMEX1300 Song Collection シリーズ〉(5)ぼくらのマジンガーZ
ジャケットイラストも曲順・曲数も、放映当時のまま。
これを「懐かしい」と感じて手にする、当時のファン向けの復刻である。
特にマジンガーZが好きでこれまでもアルバムを買ってきましたとか、
ロボットアニメ全般が好きでアレコレ持っています、といった人は、
別に無理して買う必要など無い。
普段はアニメのCDなど買わないが、これは懐かしさで買いました、
くらいの人にとっては、過不足の無い内容だし、価格も手ごろ。
良い企画だと思う。
スーパーロボット大戦A
携帯機としてみるととてもグラフィック・演出が良くてSFCのEXからこのシリーズにはまってきた私としてはとても驚きました。
また最近のPS2のアルファシリーズのように隠しユニットの入手方法がまどろっこしくないかつ、前者の方も書かれていますがガンダム系ではララア・スンやロザミア・バダム、ゲッターでは胡蝶鬼や鉄甲鬼などが説得でどんどん仲間になってくれるので嬉しいですね。
欠点としてはやはり戦闘シーンが飛ばせないので一体一体見なくてはならないということです。Fあたりまではそれが当たり前だったんですけどね、だんだん演出もこってきているので何度も見るとなるとダレます。
あと据え置きのように図鑑やら辞典が無いので原作知らないキャラやロボが出るとどの作品かわかりにくいです。
〈ANIMEX 1200シリーズ〉(21) テレビオリジナルBGMコレクション マジンガーZ
エターナルエディションシリーズで見事なまでの「マジンガー音楽集」完全版を出たばかりだけに、さすがにこの商品に価値を見出せない。無理に良いところを見つけるとすると、素晴らしいジャケットが縮小復刻されたことと、値段が安くて子供にも手が出し易いところだろうか。
しかし、マジンガーの音楽を十分に堪能するなら、やはりエターナル・エディションシリーズを揃えることをお勧めしたい。
新装版 マジンガーZ オリジナルver.(1) (講談社漫画文庫 な 2-33)
雑誌掲載時のバージョンが収録されているものです。後に加筆修正されている版と比較すると、多少食い足りない印象(ローレライ編・マジンガー軍団編など)を持つかもしれませんが、コレクションアイテムとしては、必見かもしれません。第四巻後半に収録されているテレマガ版キャラクター(弓教授・ブロッケン・さやか)の違いを見られるのもこのバージョンの特徴です。茶髪(スクリーントーン)のさやかを見たい方はどうぞ。