アナザー・マインド
「街」をプレイし、実写ゲームにも面白いものがあるとわかったのでこれもためしにやってみました。
実写ゲームを生理的に拒否してしまう人は我慢してやってみると良いと思います。おもしろい
このゲームでは会話文をプレイヤーが作るというシステムをもとにして成り立ってます。
プレイヤーはゲーム内のキャラの反応も考えて自分の言葉で会話することになるので感情移入しやすいです。
しかも、驚くことにゲーム内のキャラに、冗談が通じます。ボケると突っ込んでくれます。
また、逆に突っ込まなくてはいけない場合もあります。
話自体はチープなできです。科学的に、現実感が乏しいです。
また、山下真司.高知東生、ヤクザ役の演技と、ねーちゃんらの演技を比べると気になるところもあります。
でも会話が面白いので十分楽しめます。
このゲームがヒットしたという話は聞いていませんがこのシステムは10年たっても新しくすばらしい。
このゲームはもう少し評価されていいと思います。
病者は語れず―東海大「安楽死」殺人事件 (朝日文庫)
1991年に起こった東海大学「安楽死」殺人事件を取材しながら、安楽死や尊厳死について考察した本。
この事件は、家族に要求されて、多発性骨髄腫の末期患者に医師が塩化カリウムを注射し死に至らせたもの。判決は、懲役2年、執行猶予2年の有罪判決であった。
著者は、この裁判経過を追うだけでなく、安楽死と尊厳死の違い、安楽死として認定される要件は何か、それに照らして本件はどう評価されるか、等について解説を加えている。
また、終末医療に取り組む医師の活動や、看護士たちを取材し、医療・看護体制のあるべき姿についても考察している。
事件の裁判経過そのものがなかなか興味深いだけでなく、終末期医療について考えさせられる本であり、読むに値する本と思います。
ただ、残念なのは、著者が、事件を起こした医師個人を、個人の人格まで踏み込んで、繰り返して相当厳しくコメントすること。少しやりすぎという読後感が残った。
ユーラシアエクスプレス殺人事件 パーフェクトガイド (The PlayStation BOOKS)
PSゲームソフト「ユーラシアエクスプレス殺人事件」を
1度でもクリアした人向けの攻略本です。
なぜなら攻略本に犯人の名前が載っているから。
ネタバレ要注意です。
おまけを100%にしたい人向けです。
ユーラシアエクスプレス殺人事件
謎解きもまああるんですが、基本的には女の子を見て楽しむゲームです。
加藤あいや深田恭子らが出演。
彼女らの顔やヒザを映したり、まあプレステのゲームじゃそこまでが限界だろうけど、
実際に女の子達と旅している気分になるゲームです。