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ゲームの流儀 本書は太田出版『コンティニュー(現在休刊)』誌に過去掲載されたゲーム制作者インタビューを一冊にまとめたものです(ただし、田尻智氏など何名かは掲載されておりませんのでご注意ください)。

『コンティニュー』は、過去のゲームに焦点をしぼった特集を組んだ雑誌として2001年よりスタートした季刊誌(創刊当時)でした。同出版社より以前刊行された『超クソゲー』のライターによる、面白おかしい語り口の過去ゲームレビューが特徴であったと記憶しています。

特に『コンティニューVol 1』の小見出しとなった『メタルブラックを創った男』は非常に強いインパクトがありました。雑誌としてのスタート特集がそれで大丈夫なのかという意味で、です(笑)。メジャータイトル『ストリートファイター2』を取り上げるにしても『春麗を描いた男 あきまん(安田朗)』といった風に、当時誰の目にも印象が残った人物ではないものの「後の人生に影響が出るほど強烈な衝撃を受けた者もいた」そんな仕事をした人、という選抜の仕方が絶妙でした。

現在であればネットで検索可能な情報も、当時は知る機会が少なかった為、こうした特集は非常に有り難かったです。おそらく、現在のウィキペディア記事も情報源が「このインタビュー」であった可能性もあるでしょう。

ご購入時の注意点としましては、元になった記事自体が数年以上前の古いものである為「情報源」として本書を購入しようと思った場合は、購入者のご期待に添えない可能性があるところでしょうか。しかし本書の見どころは、やはり「当時のインタビュー記事であること」なのです。この10年、かつてのゲーム産業は勢いを失い、据え置き機から携帯機、更にソーシャルゲームへとユーザーの嗜好も変化しました。このインタビューはその渦中における作り手たちの心境がよく表れているのです。

本書の「読みどころ」は、かつての少年達が憧れるほどの「モノを創ってきた人達」が時代の変化に苦悩している姿や、新たな時代(インタビューの時系列でいえば現在)に向けて奮闘する姿勢の部分にこそあると私は思うのです。

召抱<奥右筆秘帳> (講談社文庫) あの手この手で、併右衛門を潰そうとする輩に、
併右衛門の筆の力と衛悟の剣の力で対抗して来たが、
さらなる難題が降りかかる!

今回は衛悟に新規お召し抱えの話が持ち上がる。
他家に養子に入るより、そりゃあ素晴らしいことでしょうが。
瑞希と衛悟の想いはどうなっちゃうの?って、ハラハラドキドキ。
今回ばかりは併右衛門の力でもどうしようもないのかと少し諦めムードが漂う中、
瑞希はひたすら信じている様子が健気。

最終的には、策士、策に溺れる的な感じだったんだけど。
親子で互いの命を狙いあうなんて、悲しいな。

道ひとすじ - 不破哲三とともに生きる カバーの写真を見て、思わず私の両親かと思う程、懐かしさを感じました。
不破哲三氏に興味はありましたが、著書は一冊も読んだこともありません。
ましてや夫人については何ら予備知識がありませんでした。
1929年生まれの夫人が49年に不破哲三を意識して、ポロポーズを受け
83歳と82歳の今に至る夫人から見た半生記です。
文章は非常に読みやすく一気に読み通せます。
日本共産党の歴史も見えてきますが、不破氏の人柄にも強く引きつけられます。
ひとりで立つ男とひとりで立つ女が共に生きたものがたりです。

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