Because・・・
ASAYAN男子ボーカリストオーディションに出ていたネスミスと柏原崇の弟、柏原収史の二人組、STEELのデビューシングルです!
かなり上手いです! ギターもイイです!
買ってください!!
AVN/エイリアンvsニンジャ [DVD]
忍者は頭から外したほうが楽しめるかも。見所は派手なアクションとヒロインの肘井美佳さん。殺陣に手抜きはなく格好良いです。そして肘井さんが魅力的に映っているのでファンには嬉しい限り。ただエイリアンには疑問符が正直ついてしまうのはご愛嬌ですw
bawl out
「あ、音がかっこいい」それが第1印象でした。力強い演奏とそれに負けないヴォーカルの声、どこか懐かしいサウンドが体中に気持ち良く響いてきました。聞き終わった後の余韻がすごく良い!!今の私にとって背中を押してくれる1枚でした。是非お勧めです!!
カミュなんて知らない [DVD]
実に奇妙で、コメントしづらい映画です。珍味ですよ、これ。「いわゆる映画好き」な人にはたまらないんでしょう。
冒頭の立教大での長回しと、ラストの現実と虚構の入り乱れた撮影シーンは圧巻なんですが、あとがもう、つらかったです。
とにかく彼らのやる事為す事「え〜」「うわ〜」「あは」と私は実際に声に出していたのかどうか憶えてませんが、そんな言葉で支配されていたのは間違いないです。それが監督が意図的に、確信犯的に仕組んだものなのか、単に私のツボを刺激したのか、往年の名作へのオマージュを散りばめたりしてちょっと頭良さそうな作品だから、それがよく分からなくて困りました。
ただ、前田愛扮する女の子は実務型の助監督的存在なんですが、これがまあ実にモテるところがリアル。ぶっちゃけあんなモテるほどかわいくはないです。ただ、ああいう映画サークルとかワークショップは、撮影前後ずっと一緒にいるから閉塞感あるし、かつ女性率低いわけです。そしたらやっぱああいう実務型姉ちゃんに必然的に群がるんですよ。この映画はそんな実態を暴露したに過ぎない気がします。当初池脇千鶴が出るはずだったらしいんですが、もし彼女だったらこのリアルさは簡単に失われ、違った映画になったでしょう。
しかも、映画制作という同一の目標に突き進んでいるようで、どこかみんなバラバラで、希薄な関係です。そこも何だかリアルです。