戦場の狼
1986年の12月に祖父にファミコン本体と共に買ってもらったファミコンソフトでした。
最初にプレイしましたが、以外に難しくムカついてコントローラーを本体に叩きつけてしまいました。
ですが、パッケージや説明書のイラストが気に入りかつ、祖父に買ってもらったソフトなので改めてプレイを努力の結果2週目まで、行く事が、出来ました。
今では祖父は天へ旅立ち私は中年のおっさんですが、この戦場の狼 は一人プライベート ライアン的なストーリーと難易度が、魅力の戦場ゲームです。
ファミコンマニアやミリヲタの方はおすすめ。
カプコンジェネレーション第4集 ~孤高の英雄~ カプコレ
久しぶりに2タイトルをやりました。
流石にガンスモークというのは知りませんでしたけど
狼IはFCでプレイ、狼IIは確かMDでプレイした記憶があります。
PS板はフリーコンティニューでしたのでオールできました。
特に狼IIはド派手で爽快感があり心地良い時間でした。
ありがとうCAPCOM!
劇場用映画ポスター(B2サイズ) マシンガン・ソルジャー 戦場の狼(1988作品) 監督: ヴィンセント・ドーン 脚本: クラウディオ・フラガッソ 出演: ブレント・ハフ
(国内VHSソフト化済み)
地獄の7人(83)地獄のヒーロー(84)の影響が感じられる米兵救出物。
マシンガンを撃ちまくる豪快なヒーロー、サム・ウッドをブレント・ハフ(ゴールド・パピヨン・84年、ストライクコマンドー2・88年)が好演。
全編爆破、銃撃戦の連続で、テンポ良く一気に観れるB級戦争映画の快作です。
If you...
このアルバムは3DLIVE・ドキュメンタリー映画「May'n THE MOVIE -Phonic Nation- 3D」公開後の時期であり、シェリルの歌パートを担ってきた「劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~」の封切り数日前といった絶妙な発表タイミングでした。そして、2度目の単身武道館ライヴのセットリスト&アンコールで、この2thフルアルバムの全曲も披露もされました。
発売より数か月が経過しますが未だに私が飽きずに聴き続けている一枚でもあります。
前アルバム「Styles」を初めて聴いた時は(マクロスFの音楽担当されている)管野さんの楽曲との違いに始めは馴染めなかった部分もあった私です。しかし、今ではライヴで冴える楽曲が多い事に気がついて好きなアルバムともなっています。以降は管野さんの楽曲以外でも、まずはじっくり聴くようになりました。
そういった楽曲の違いがまだ気になる方には、この2thフルアルバムでの一曲目「Disco☆Galaxxxy」は楽曲やコーラスパートの重ね具合などもマクロスFのCDに交じっていても違和感のない雰囲気の曲と感じます。シェリルが好きでMay'nちゃんの歌を聴いている方には特にお勧めの曲ですね。
私は、このアルバムを聴き込みすぎで、後にマクロスFの映画を観た時も劇中でシェリルの新曲が少なくても物足りなさを感じなかった位です。
他にも勇ましい曲、じっくり聴かせる曲、格好良い曲、明るい曲、しんみり心に沁み込む曲など様々に揃っていて、色々なヴォーカルの歌い分けも見事です。確実にシェリルとは別のMay'nちゃん独自としての魅力が発揮されているアルバムとも思います。
ちなみに初回盤と通常盤の違いは外箱とDVDとそのケース(シングルCDとかの薄いもの)があるか無いかの部分で、それ以外のCDジャケットや歌詞カードの写真等は同一仕様です。
このアルバムでもMay'nちゃんによる作詞・作曲は2曲(その中でも「Phonic Nation」が特に素晴らしいです)ありますし、「(May'n 1st ARTIST BOOK LIVEALIVEの)ナンバーワン!」やシングル「(Scarlet Balletのc/w)Smile:D」でも担当していて自身による曲も多くなっていますね。そういった部分やライヴを含めて今後の部長の活躍も楽しみにしています。
ビルマ軍医戦記―地獄の戦場 狼兵団の戦い (光人社NF文庫)
単行本として「ビルマ戦線ピカピカ軍医メモ―狼兵団“地獄の戦場”奮戦記」元就出版社 (1998/07)として出ていたものの文庫版。
一葉だけビルマ全土の地図があるが細かな足取りは良く分からない。戦記にはぜひ良い地図をつけてほしい。
結核で丙種合格、できるだけ外科を研鑽しようとしていたら赤紙が来た(p.42)部類の医師の戦記。戦地の症例もたくさん記載があるのだが、ビルマの風物がたくさん書いてあったりして何となく抜けた調子?の戦記となっている。出征した時点で完全に負け戦というのも原因か。「他の部隊に転属することは死を意味する」という先輩軍医の手向けの言葉(p.44)を守って生還。
「ジャワの極楽 ビルマの地獄 ソロモン命の捨て所」(p.16)
三行目は「生きて帰れぬニューギニア」というのもあったようだ。
「自分で虫垂切除をした話」というのを時たま聞くが、自分でやったという軍医がいたという(p.141)。しかしながら信頼性はいまひとつのようだ。