Panasonic メンズシェーバーラムダッシュ 3枚刃 赤 ES-ST23-R
過去に色々な機種を試して見ましたが、ご他聞にもれず顎の両側(柔らかい部分)は
上手く剃れませんでした。剃り後の始末は洗い流すだけで綺麗になります。
書き込みの信頼度は折り紙つきですが、
レーベル面の「銀」仕上げがなかなか良い感じです。
私はEPSONのプリンターでタイトルを印字していますが、
レーベル作製ソフトでのインクの濃さはそのままでは無く
「グレー」や「うす青・うす赤」「うすい金色」
などの薄めの設定にしてプリントすると
「金属面に特殊印刷」したような独特の質感になります。
(※注:レーベル面は金属の光沢面では無く印刷用にザラつきがあります。)
PanasonicのDIGAでBS放送など大量に録画しているため、相対的に安価なこのディスクをしばしば購入しています。
大分前に購入したスピンドルケースの場合、50枚中5枚ほど「ファイナライズできませんでした」などとなったことがありましたが、これは例外的なケースです。(もちろんその場合でも同じ機種なら再生可能ですが。)また、前々回購入したものには1枚だけ「非対応のディスクです」と表示され使用できないものがありました。ディスクを良く見てみたら内縁部に少々ヒビが入っていたのが原因かと思われました。もともと安価なものなのでメーカーに交換など請求せず、そのまま廃棄しました。(メーカーへの連絡の電話代の方が高く付く程度の価格なので。)
しかし、概してそのような不良ディスクは少なく、大体において正常に使用できます。
DVD-Rでの録画には失敗はつきもののようなところがありますが、相対的に見て失敗率は低い方だと思います。
まだDVD-Rがかなり高価だった頃、他社のDVD-Rでかなりひどい目にあったことがあり、それ以来そのメーカーの製品は買わないようにしています。(当時は一々メーカーに電話し、不良ディスクを送って交換して貰っていましたが、面倒でもあり、あまり気分の良いことでもないので、その後そのメーカーのものは使わないことにしました。)それを思えば、この製品は、絶対安心とまでは言えないにしても、コスト・パフォーマンスに優れた良い製品だと言えるのではないかと思います。
The R Tips―データ解析環境Rの基本技・グラフィックス活用集
内容の良さは他の方のおっしゃるとおりなので、私の使い方を。
R初心者にとっては最も役に立つ本です。しかし、通読するのはかなり困難でやや退屈でもあります。そこで私は他の本をベースにしながら、この本の該当部位を参照しながら辞書的に使用しています。索引と章立てが秀逸なので、検索も時間はかかりません。学習したての頃は、主に関数名を検索することから始まりますが、その関数を用いたプログラムスクリプトも大抵のっていますので、理解が早まります。
このように辞書的にも使用できますし、もちろん通読もできる人ならできるでしょう。
いずれにせよ、名著であることは変わりません。