ギャラリーフェイク オリジナル・サウンドトラック
作品中で耳慣れていた曲が まるで華麗に正装して現れてきたような感じを受けた。 なんとも「かっこいい」アルバムだ。
例えば高校生の上手な吹奏楽部が 定演に取り上げたらかなり受けるのでは、という曲もいくつか。 是非ビッグバンドで聴いてみたい。
OPとEDの曲も フルバージョンで聴くと随分印象が違う。 短い時間に収めるために切り貼りするのは仕方のないことなのだろう、その際切り取られた部分に含まれる様々なニュアンスが フルならきちんと伝わってくるということか。
ステキな曲を聴きながら ささやかな幸せにひたることができた。
ギャラリーフェイク (32)
ようやく終わった。これで完結である。ほかの読者はどう思って読んでいるのか知らないが、私が「絵が荒れた」と書くと、非常に評判が悪いようだ。よほど熱心なファンがいるのだろう。しかし事実そうなのである。細野不二彦はもっと達者な絵が描ける人なのに、途中から非常に荒れたタッチになって、とうとう最後まで戻らなかった。ストーリーは確かに面白い。しかしそれについても、後半、しばしば美術は味付けになってしまって、初期の頃とは様変わりしていた。
完結の仕方についても、私は31巻のレビューで『文庫第7巻「ロンドン編 最終話:プレシャスレディー」あたりを幕引きにすべきではなかったか、と思う』と書いたが、結局、似たような終わり方であった。この作品は斬新な視点で始まり、途中までは非常にすばらしかったが、明らかに幕引きを誤ったと思う。
パジコ シリコーンホイップ 100g
フェイククリームはいろいろ試しましたが、これが一番匂いもなく色もきれいで使いやすいです。しかも換気の必要もありません。
なので年齢問わず使えるのはとてもいいですね。
ただチューブなので最後まで使い切るのが難しかったり色をつけづらいという難点があります。あと内容量が少ない割に値段も高めなのが残念ですね。せめて200グラムあれば良かったかもと思います。
その点を踏まえて全体的に星4です。安全性は文句なしなので初めてなら本品がいいかもしれません。
樹脂粘土で型を抜きましたが、他の方のコメントにもある通り、
シリコンみたいに柔らかい素材では無いので、はがしづらかったです。
粘土が張り付いて取れない時もあったので、薄く油(布に染み込ませたベビーオイルなど)
を塗って使いましたら、綺麗にはがせましたが、少しコツが必要でした。
ただ上手くはがせた時は可愛いプレートができますよ。使い方次第で色々と応用出来ると思います。
ギャラリーフェイク BOX BLUE [DVD]
漫画の方が終わって寂しく思っていました。思い入れが強かったので…
ホームページによるとBLUEとREDの2セットが用意されています。
BLUEは“贋作画廊の男”“傷ついたひまわり”“13人目のクーリエ”など、職人フジタを見せつけるセット。
REDは“パサージュをぬけて”“楊貴妃の香”“レディー・サラ”など、恋愛、サラが主点。
どちらにもそれぞれ魅力、見所があります。