MOTOR MAN Vol.II(大阪編&上野発最終便)
前作Moter Manでは首都圏および名鉄利用者を感動と爆笑の渦に巻き込んだSuper Bell'zが今度は大阪に進出。
大阪環状線での関西人とのDJ問答や阪急電鉄でのDJ、そして上野駅で起こる日常盛ん(?)に行われる熱き戦いなど
内容満載の一枚となっている。
電車通勤をなさっている方はこれを聞いてから出勤すると電車通勤が楽しくなること間違いなし。
MOTO(e)R MANでGO!(CCCD)
SuperBell'zの最新作であるが、
今回の舞台は山手線および大阪環状線がメインとなるが、
タイトルトラックである「MOTO(e)R MANでGO!」は
電車ゲームの最高傑作「電車でGO!」のFinalを飾ることになったが<BR
>その最終章にふさわしいように
山手線が環状線リミックスされている
山手線DJブースによるパーティが開かれすべての人がハッスルいたします。
そしてファンの間で要望の高かったみなとみらい線も再現されている
がやはりというべきの中華風で渋谷から元町中華街まで突っ走ります。
これを聞くたび中国のイメージがわかりやすくなります。
そして西の環状線である大阪環状線であるが、
ユニバーサルシティ開業祝として
今回はゲストとして某有名実況解説者と某タイムマシーン発明者
が出てきており、未来の発券機による漫才も披露されています。
あんな関西のにおいが強い発券機がいたらおそらく他地域の人は切符が変えないと思う。
かいじ101号は某兄弟デュエットソングによって一躍スターダムにのし上がった「あずさ」の影で泣く「かいじ」の哀愁を感じさせてもらえます。
そして青春18切符ユーザーには切っても切れない関係にある。
「ムーンライトながらの思い出」ではまさに乗ったことしかわからない経験
そして苦悩が見事に再現されています。(自分は乗ったことがないので参考になりました。)
今回も中身は非常に濃いです。
ビコム鉄道スペシャル 大阪環状線と関西の鉄道ネットワーク 大都市圏輸送の担い手たち ドキュメント&前面展望 [DVD]
Disc1ドキュメント編
鉄道好きならまちがいなくOKでしょ!お子様と一緒に見てもよしだね。
関西人でも今更でパスというのは早い・・一般人なら入れないポイントからの撮影画面も多数ありです。
関西以外の鉄道ファンのみなさんぜひ見てください!
Disc2全面展望編
前回発売の「ビコムワイド大阪環状線」2006年版から日にちが過ぎていることもあり、細かい設備等が変更されていて面白いです・・
さすがに前回居た201系スカイブルーの車体色はいませんが・・変わってるといえば「境川信号場」がレールごとさっぱりと無くなっているところですね><;
電車でGO! ポケット 中央線編
「上手に電車を運転すること」このゲームの楽しさは、回数を重ねて味わうことができます。上手に運転すれば乗客は維持されますが、オーバーランしそうになって慌ててホームで急ブレーキをかけたりすると、乗客が降りてしまいます。(さながら、乗客のブーイングが聞こえてきそうです。)私は出張時にこの電車を利用する一人ですが、扉が閉まるまでに流れてくる音楽が好きな方、その音楽にちょっとした癒しを感じる方、ガタンゴトン、ガタンゴトン〜の音に生活リズムを感じる身に「電車でGo!」はベストマッチします。ポケットで、東京・通勤、通学、疑似体験〜の第二段!