アルティメイト・ベスト・オブ・ボビー・コールドウェル
アダルト・コンテンポラリーを代表するアーティスト、ボビー・コールドウェルの二枚組ベスト。ディスク2の前半はジャズ。秋から冬にかけて聴くにはぴったりです。US、UKよりも、日本での人気が突出しているので、日本人の趣味に合った洋楽だと思います。ほかのレヴュワーさんのレヴューを読んで、ほかにもっと書けよ、と思っていましたが、でも、たしかに、いい意味で、それほど言うことはありません。
日本独自企画なので、輸入盤のブックレットにちゃちな日本盤のブックレットがつくということはなく、しっかりとしたブックレットになっています。曲解説、歌詞、対訳も充実。
ハウス・オヴ・カーズ
約7年ぶりの新譜。
タンゴやカントリーなど、今までには無いジャンルも取り入れつつ、
やっぱり変わらない‘音’には好感が持てますね。
お薦めは、、、
ひねりの効いたアッパー系の1曲目“Game On”。
ドナルド・フェイゲンの“Century's End”な雰囲気の6曲目“One Of Those Nights”。
い・か・に・もボビ・コなミディアム・ナンバーの10曲目“Mazatlan”。
、、、あたりでしょうか。
声質も変わりませんね。
安心しました。
ボビー・コールドウェル・ザ・ベスト
AORといえば色々いますが(エア・サプライ、ボズ・スギャグス、クリストファー・クロスなど)やはりこの人BobbyCaldwell!!!現在のR&Bのサンプリングにも多数使用されてなんとなく聞いたことあるフレーズが一杯です♪風のシルエットやハートオブマインなどいい曲ばかりで夜にお酒を飲みながら聴くとムード満点です♪大人の気分に浸れお酒もすすみます★