シュガシュガルーン ルーンハートスティック
このスティックはなかよしで連載中の「シュガシュガルーン」で主人公、加藤ショコラ(ショコラ=メイユール)が魔法を使うときに使っているスティック。魔女っこグッズらしくて、私はお気に入りですw
シュガシュガルーン イメージアルバム
●正統派魔女っ子路線の「シュガシュガルーン」イメージアルバムです。…イメージアルバム!?
★アニメ化もされているしサントラも出ているのに…?
★原作&アニメの雰囲気をMIXされたアルバムぽいです。
アニメソングがお好きな方にはツボかも?1枚のCDがドラマ仕立ての構成になっています。
★OP&ED別Ver,収録です。★「デート☆デート」がオススメ!各キャラのセリフ多し!声優Fanにも対応してます。
原作者の対談まで入ってるのには衝撃でした…!(笑)新しいのかも…?
★ピチカートファイブの小西さんが作曲をされてるのでフランスを感じさせるおしゃれでモダンな1枚だと思います。
★初回版には特殊箱ケース&安野モヨコ先生描き下ろしの5枚のカードが封入されています!お店で見かけたら即GETです!
シュガシュガルーン(8)<完> (KCデラックス)
『ハッピー・マニア』のシゲカヨの身体をはった「恋の道」に圧倒されて以来、安野モヨコの作品はかかさずチェックしています。ただ、『シュガシュガルーン』だけは、「今さら少女マンガなんて…」と、なかなか手を出さずにいました。
でも、一度手にとって読んでみると、見事にショコラとバニラの「ラブの道」にはまってしまいました。(笑)
本当に、十ン年ぶりに、乙女心を満喫させていただきました。やっぱりすごいです、安野モヨコ。
さて、最終巻となった8巻ですが、感想は、話の展開が急で、7巻での盛り上がりと期待をよそに、−前の方もレビューで書かれていますが−本当に、〈無理矢理〉8巻で終わらせたという感じです。
(グラース・オルグとの戦いは、ほとんどダイジェスト版みたいなノリでした。)
一応、30ページ書き下ろしだけど、もっとページ(巻数)を増やしてでも、物語の細部を描き込んでほしかったです。
何も、作者は作品のすべての謎を説明しなくてもいいとは思います。それでも、やはり、シナモンとセルヌノス、ピエールとショコラの子供時代のエピソードだけは、もう少し語ったほうが良かったと思います。これが(それまでの話の展開が良かっただけに)すごく残念でした。
ただ、ラストが良かったので、それでも星は4つです。
シュガシュガルーン クイーン試験は大パニック☆(特典無し)
男の子のハートを捕まえてエクル(ハートの力)を集め、
課題をこなすゲーム。
と書いてしまえば簡単だけど、
アクションは比較的簡単だし、
かわいい魔法アイテムの合成とか、
やり込もうと思えばやり込める要素もあって、
いいゲームだと思います。
ミニゲームでマイクを使ったり、
DSならではの機能も使われていますが、
実際タッチペンがどうしても必要なのはミニゲームひとつだけなので、
DSで出す必要があったのかは少し疑問です。
私は十字キーとボタンでクリアしました。
シュガルン好きな低年齢層も操作性がよく楽しめて、
シュガルン好きな高年齢層もやりこみ要素で楽しめて、
いいゲームだと思います。
シュガシュガルーン(1) (KCデラックス (1859))
『なかよし』で連載と言うことで、安野モヨコさん初少女誌らしいですが、内容はいつも通りの安野節炸裂!学園モノなだけに、初期の「トランプス」を彷彿とさせて嬉しいです。感じ的には、ハリポタの世界も入ってるかも。魔界の女王の座を決めるべく、人間界に降りてきた女王候補のショコラとバニラの二人の魔女。人間からハートを奪って、そのハートによって、そのハートも人間はたくさんの色のハートを創り出す事が出来て、恋するピンク色のハートが一番価値があったりと、やっぱりこのマンガはギャグの要素がいくら強くても、ラブコメ!そのハートを集めると、魔界通販で買い物が出来たりと、なかなかにテレビゲーム的な要素も散りばめられていて、魔女が主人公なだけにRPG的な感じのキャラも多数で、それがまた安野さんの手にかかると、どれもこれもがカワイイ!ホントに絵の美しさとかわいさに打ちのめされます。カラー作品だったら、すごくカラフルなんだろうなぁ。贅沢な悩みですが、1度フルカラーで見てみたいです。って言うか、アニメ化されたら素敵かも!実は魔界からもう一人、この二人の女王選を阻止すべく送られた魔法使いが来ていたりと、展開から目が離せないです。早く続きが読みたい!本の装丁も手に取ってもらえばわかりますが、すごい凝っていて美しいです。アナ・スイのボトルみたい!