1巡目をクリア後、本書を購入して2巡目攻略中。
詳細なマップや効率的な攻略法が載っており重宝してます。
(アクションは初めてだったので、街の人に
「キャ〜」「助けて〜」と言われても
どうしていいか分からなかった……)
ただFF7ファンとしては、名場面の写真など
もう少しメモリアルアルバム的なページが
多ければ良かった。
実はそれを目当てに買ったのだけれど、
攻略に徹する方針なら仕方ないかも。
もう関連書籍は出ないだろうし、ちょっと残念です。
ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-
FF'Zの続編ということで購入しましたが、中途半端な感じでした。
まず、ムービーシーンと実際に操作する場面に差がありすぎかと。
ムービーシーンはAC並でとってもきれいで、ヴィンセントが軽々と動いているのですが、実際のゲーム画面は他のゲームと大して変わりなく、少しの段差も飛び越えることができなかったりします。
また、操作性も悪いです。とくに照準があわせにくいです。
ムービーがたくさん入るので、FF'Zファンにはいいと思いますが、ガンアクションを目的に購入した人はストレスがたまるのではないかと思います。(私はこういうジャンルのゲームをやったことが無かったので良くはわかりませんが)
難易度は、EASYであればアクションを全くやらない人でもクリアできると思います。
ボリューム的にはアクションということで、普通のRPGに比べると当然かなり少ないです。
私はもたもたプレイしていても10時間ちょっとでクリアできました。
なので、ヴィンセントファンの方にはいいと思いますがそれ以外の方は少し考えてから購入した方がいいと思います。
ダージュ オブ ケルベロス ―ファイナルファンタジー7― 公式コンプリートガイド (SE-MOOK)
この本はオリジナル版にのみ対応しています。とはいえ基本的には同じなので、大半のデータはインターナショナル版に応用できます(インターナショナル版はアイテムの配置や、フレームパーツのチューンの選択肢が一部追加・変更されてはいますが)。ただし当然ながらエクストラミッションに関する情報は一切載っていません。個人的にはインターナショナル対応版を出してほしいのですが、FFやキングダムハーツのようにほぼ新作としての発売ではなく、廉価版扱いの再販なので正直難しいだろうとは思います。しかしエクストラミッションは、ライトユーザー(自分がそうです)にとってはけっこう難易度が高いように思われます。「ケット・シー100人斬り」など、本来の仕様を無視したやり込みの難易度だと思います(ケット・シーはゲーム中では、基本的に敵との戦闘を回避していくキャラクターとして設定されています)。アルティマニアで出せとはいいませんが、せめてこの本の改訂版として出してほしいです。しかし最初に書いた通り、オリジナル版と同時期に発売されたものなので、その点を考慮して★5個つけます。
「DIRGE of CERBERUS-FINAL FANTASYVII-」Original Soundtrack(初回限定盤)
浜渦さんはクラシカル音楽を基調としているので、サガフロンティア2やアンリミテッドサガのような、剣と魔法の世界と形容されるようなファンタジーな世界観でこそ真価を発揮すると思う。
Final Fantasyもファンタジー語ってるけど舞台は近未来、いや未来だし。
浜渦さんの持ち味を発揮できる環境ではなかった気がします。
それでも1曲1曲のレベルは相変わらず高いです。
ただ全体的に流して聴くと印象的な曲が少ないです。
アルティメット ヒッツ ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル
コンピレーションオブFF7のシリーズとして、4番目となる作品である今作は、このシリーズをより深い物とする上で大きな役割をしていると思う。本編ではあまり語られなかった、ヴィンセントやルクレツィアの話が気になるなら買うべき。
オリジナル版よりも操作性が上がっているので、声優目当てや日本語じゃないと嫌じゃない方は、こちらの購入をオススメします。
正直な所、この作品でシリーズが終わりなら、別に知らなくても良いやと思い、買わなかったのですが……まだ続くようなので、今後の作品の為に一応買いました(笑)