風の谷のナウシカ [Blu-ray]
米国盤「風の谷のナウシカ(米国題名:Nausicaa of the Valley of the Wind)」
はBD+DVDのDISC2枚組です。
BDが本編映像+特典映像、DVDには特典映像が収録されています。
BDは言語で日本語を選択できますし、本編映像だけなら、英語字幕もOFF可能です。
また米国盤BDは、DVDと異なり、日本のBD再生装置で視聴可能です。
今なら送料込みで日本盤の約61%OFFで入手可能です。約2,000エンですよ!?
ただし!米国盤特典DVDは日本のDVD再生装置では視聴できません。
上記のデメリットに目をつぶり、本編映像が見られればそれでいい、という方には、
米国盤「風の谷のナウシカ」の御購入を検討するのもひとつの選択肢かと存じます。
しかし…この日米の格差…なんとかならないんでしょうか?
参考:米国amazon(アドレス http://www.amazon.com)にて、
「Nausicaa of the Valley of the Wind Blu-ray」
で検索して下さい。
米国amazonにおける「アカウント」の作成方法、
とりわけ「住所&氏名」を英語表記する方法は、
Googleで「住所 英語」で検索すれば、簡単に調べられるサイトが沢山あります。
また、カードも日本で使用しているものが普通に使えます。
風の谷のナウシカ [VHS]
2000年前の核戦争によって、土が汚れてしまった地球。
汚れた大地の上に、かびの一種、腐海が広がって、有毒ガスを吹き出す。
そんな中で、けなげに生きる風の谷の人たち。
とっても飛行機乗りが上手なナウシカ。
彼らに、軍事大国トルメキアの飛行機が襲いくる。
2000年前の、最終兵器「巨神兵」の復活をめざしている。
あえて、トルメキアの捕虜になるナウシカ。
そして、ついに腐海の秘密を解く。
それからのナウシカの、命をかけた戦いがすごい。
蟲と最終的に、交流することができたナウシカ。
彼女こそ、宮崎さんの生んだヒーロー、ヒロインの第一位だ!
(第2位は、個人的に「未来少年コナン」
第3位は、この物語の「クシャナ」です。
風の谷のナウシカ イメージアルバム 鳥の人・・・
今改めて聞いてもやはりいいですね。10年近く前の作品なのに不思議と古さをあまり感じません。名作は色褪せないという事でしょう。
悲しさと美しさが混在する風の伝説なんかは正に素晴らしいとしかいいようがありません。ヒーリングミュージックがかなり認められてきた現代のほうが発売当初よりも多くの人に受け入れられるんじゃないかと思います。映画も同様にバブル絶頂期だった当時より今のほうが内容的にも多くの人が共感できたんじゃないでしょうか。
ただ、ジャケットの絵はちょっと・・・他にいい絵がいくらでもあるのになぜこれなんでしょうか・・・
風の谷のナウシカ 04 王蟲とナウシカ
映画の中の・・・
捕らわれてたオームの子を助けた後、傷ついたオームの子が
酸の海へ入ろうとして、それを止めようとするナウシカの
服が青色に染まる直前のシーンじゃないでしょうか?
Nausicaa of the Valley of the Wind (風の谷のナウシカ 北米版) [Blu-ray]
おまけなんかいらん。
最悪のケースも我慢しよう。
大事なのは中身だ。
というわけで、DVD版とBlu-ray版、二つ並べて同時再生して比べてみた。
1. Blu-ray版は、タイトルが出るところに映倫マークが入った(笑)
2. 解像度は若干向上。DVD版では潰れていたラストの天の川のような王蟲の光の粒も表示されるようになったし、王蟲たちがナウシカを持ち上げる触手もきれいに映されるようになったのは良かった。
3. 全体的にコントラストが強くなり、黒がより黒くなった。
4. 色調も変化。DVD版では黄色っぽかった肌の色が、Blu-ray版はやや赤みがかった色になった。
空の色や、砂漠の色は Blu-ray版の方が好み。
5. オーディオコメンタリーはDVD版と同じ。
上映当時の映像の再現という意味ではがんばったなと思うが、DVDを持っている人がわざわざ買い足しする価値があるかと聞かれれば、「微妙」としか言いようがない。