真・女神転生デビチル DVD-BOX 第1章
私にとってデビチルは思い出の作品です。
放送当時は週休2日制でなく、学校だったので録画して見ていました。
登場してくるデビルたちはとてもかわいらしく、愛着をもっていました。
内容も主に一話完結型で見やすいと思います。
ただ良くも悪くも小学校低〜中学年向けですので、今見ると笑ってしまうところもありますが(笑
真・女神転生デビルチルドレン (5) (講談社コミックスボンボン (958巻))
漫画デビルチルドレン最終巻ですが、私としては、今までに比べるとイマイチ。最後は力技で終わらせたという印象だった。
この巻全てが、ラスボス戦の話。戦闘シーンは、非常に多いが、仲間も敵も、どんどんパワーアップ。スケールが拡大しすぎて、最後にはドラゴンボール状態になっている。ついには主人公の刹那に角が付いちゃうんだぜ(笑)個人的には中盤辺りまでが一番面白かったと思う。
ただ、話は、ちゃんと決着がつく。刹那の父親、刹那の正体、デビルチルドレンの覚醒etc(少々詰め込み過ぎな気もしたが)
個人的に良かったのは、魔王のセリフ。自分の力を「真実の力」と言い切るラスボスを、俺は初めて見たよ(笑)それと、魔王をただ倒すべき敵とするんじゃなくて、一人の人(魔族?)として書いている所も良かった。
もちろん、絵の質、戦闘シーンなどは相変わらずレベルが高い。ここまでデビルチルドレンの漫画を読んだ人は、ぜひ最後まで読んで欲しい。
真・女神転生 デビルチルドレン 闇の書
デビチルは初めて買いましたが、なかなか面白いと思います。
デビルと交渉し、仲間にして合体させる。
これぞメガテンの醍醐味でしょう。
合体の方法は複数あり、化石からも誕生したりします。
子ども向けのグラフィックですが、買って損はしませんよ。
敢えて不満を挙げるなら、合体がマンネリ化してしまうと感じました。
意外な組み合わせが無く、パターンが決まっているのです。
戦ってレベルUPすることもないので、戦い甲斐がないと感じました。
(レベルは主人公のみ上がります)
真・女神転生デビチル ― キャラクターズファイル1 甲斐刹那編
◎Invisible Hearts◎
ポップな歌ですが、刻み込まれるギターサウンドはカッコイイ。
歌詞は甲斐セツナの気持ちなんでしょう。
負けちゃだめさ。見たいな事が歌われてます。
◎Peace and Love◎
スーパーボーイ、スーパーガールって曲。。。
いかにもアニメの主人公みたいな歌詞です(汗)
でも、平和と愛って感じです(笑)
キャラクターが好きなら全然OK!
◎おまけボイス◎
ひとり言。甲斐セツナがこのCDを聞いてるきみに語りかけてます!(^^;)