Root Down Ep
ビースティズボーイズが最も勢いのあった頃の音がつまっています。パンクからヒップホップを暴力的かつユーモラスに横断したサウンドに当時はゾクゾクした思い入れのある一枚です。
タイトル曲「Root Down」はどのヴァージョンも間違いない仕上がり。メチャメチャかっこいい!ザラついた煙たいトラック。正直この路線で突き進んで欲しかった。それほどオリジナルなカッコよさ。
ちなみにLPヴァージョンはジミー・スミスの同タイトル曲をまんま使いしており、オリジナルの方も劣らずカッコいい曲なので、是非聴いてみてください。