幽☆遊☆白書 Blu-ray BOX 3<最終巻>
私は、仙水〜魔界編が好きなので、3巻のみを購入しました。当然ながら、中身は、面白いです。
ケースのジャケットに幽助と雷禅が喧嘩しているような絵があるのですが、めちゃめちゃ格好良いです。
幽☆遊☆白書 Blu-ray BOX I
最近で一番たまげたリリース情報でした。
他の方も書いていますが、アニメイトでのDVD−BOXもありますが、BD−BOXの方が需要は高そうですね。あの時期にオンエア見ていた人が、「Blu-rayで幽白見るってどうなんねん!」という興味本位で買うこともあるでしょう。
原作サイドが面倒そうなイメージがあるので、今回のリリースにあたって特典諸々は厳しかったのでしょう。
それでもこれほどのビックタイトルを出す以上は関係者皆本気を出すべきです。
ありえないでしょうが、富樫さんに書きおろしのものもらうとか、たった1点でもユーザーにとって驚きを混ぜれば、Blu-rayとしては伝説的話題とセールスを記録するタイトルになると思います。もうこうなった以上、価格は問題じゃない。リアル店のオリジナル特典に期待します!(たいしたことなければamaoznで…)
このゲームのジャンルは一応格闘ゲームらしいんですが、システムが一風変わっており、純粋な格闘ゲームを想像してもらうと、買ってから後悔すると思います。
しかし、このゲームは使用可能キャラが豊富で、全18人が登場します。ストーリーモードも、朱雀と戦うあたり(実質5巻ぐらい)から、原作さながらのストーリーとなっております。また、飛影に一瞬で殺られた是流やイマイチ無名な吏将・美しい魔闘家鈴木など、このゲームでしか登場しないキャラも結構います。声もちゃんとあって、違和感を感じないし、映像もスーパーファミコンのソフトにしては上出来ではないかと思います。
これは、説明書がないと戦闘に慣れるのは難しいですが、遊幽白書ファンの人は是非プレイしてみてはどうでしょう?
幽遊白書 ~collective rare trax~
OP・EDについて1曲ずつ感想を。
1.微笑みの爆弾(緒方恵美):演技しないで普通に歌ってます。女っぽいです。(←女性なので当たり前)元気めな蔵馬。美声で上手♪
2.アンバランスなKissをして(佐々木望):ちょっぴりLowテンポ。だけどかっこいい。しっとり歌う幽助!
3.さよならbyebye(折笠愛):馬渡さんと似てる!でも静流です♪この曲はピッタリですね。
4.太陽がまた輝くとき(佐々木望):ちょっぴりLowテンポ。これはこの人にピッタリの曲ですよね♪EDの映像が脳裏でオンパレードです(笑)
5.デイドリーム ジェネレーション(田中真弓):すっっっっごく上手!素敵!かっこいい!!よく伸びる声です♪他の方も言ってますが、まんまコエンマです♪(思わず口ずさみたくなる)
6.ホームワークが終わらない(緒方恵美):やっぱりキレイな声♪そして女性っぽい(笑)歌い方がアレンジされてます。もちろん上手です♪
その他:個人的にリミックスよりは普通の方が好きです。
13.優しさは眠らない(4人全員):大好き♪一人っつパートがあるし、全員のハモリがとにかくキレイ!緒方さんの声で全体的に柔らかい雰囲気になってます♪というか、幽白のメイン4人が歌ってると思うとそれだけで感動モノですよね。必聴です!買って良かった!聴けて良かった!蔵馬はもちろんのこと、優しく歌う幽助・飛影がすごいです!桑原はあんまり出てきません・・・。
幽・遊・白書 完全版 1 (ジャンプ・コミックス)
私はこの作者さんが好きで、この作品は持ってなかったので買いました。
まず表紙。少し物足りなさを感じるのは確かですが、懐かしさもあり、ずーっと眺めてしまいました。おまけの書き下ろしも、少し雑で少ないですがまだ喜びのほうがまさります。
内容はやっぱり面白いです。最初の辺りはもうラブコメですね☆これから熱い戦闘モノに変わっていきますが、その前の幽霊の時の話も、一つ一つが完成度高いと思います。
ただ1つ残念だったのは、印刷が薄いところがあって文字が見えにくかったことです。それだけが心残り(私のだけ?)