機動戦士ガンダム EXTREME VS. 公式コンプリートガイド (BANDAI NAMCO Games Books)
分厚く値段も高い、決定版的な攻略本。
以前出された公式攻略本よりは内容はマシで、かなり細微にわたって解説されています。
特に最初のシステム解説と戦略解説は図付きで見やすく、wikiを見るよりも初心者は分かりやすいかもしれません。
慣性ジャンプや旋回などの基本要素がきちんと網羅され、中級者でもあまり周知されていないV字L字の陣形の概念を解説している箇所もあります。
機体解説ではそれぞれの攻撃が写真つきで載っています。格闘の派生もすべて載っています。
個人的には開発チームによる各々の機体の一口メモ(開発した時の思い入れなど)が読んでいて面白かったです。
CPU戦要素も、アーケードモード、トライアルミッション共に全ステージに攻略コメントが載っています。
CPU専用機体のポリゴンと一口解説も写真つきで載っています。アカツキのポリゴンがCPU機なのに異様に凝っていて驚きました。
・・・・と全体的にいい本ではあるのですが、不満点も結構あります。
不満点1.一部のマスクデータに疑問が残る
機体の歩行速度やBD回数など、多少のマスクデータも載っているのですが(このデータを目当てに買うプレイヤーが多いでしょう)、
明らかに全機トップにぐりぐり動くストフリの旋回がB+表記(グフやマスターより低いし、νやサザビーなどよりも低く明らかにおかしい。確かにνは旋回が良い機体だが、アケ・家庭用で自分で触って検証してもストフリより旋回が上とは思えない)だったり、
何度計っても地走は9回、空中は7回のBD回数のマスターのBD回数が、この本だと8回となっている(ゴッドが8回表記なのでここでは地走のみBDのことを書いているのだろうが、おそらく検証するときにきちんと連打していなく、8回になってしまったのだろう)だったりと、
やりこんだ廃人プレイヤーからすると「明らかに間違ってるだろこれ!」という点があり、データを鵜呑みにできません。
不満点2.機体・システムの解説がいろいろと至らない点がある
前の攻略本に比べるとかなりがんばってはいるのですが、初心者に勧める2000コスト機に玄人機以外の何物でもないエクシアが入っていたり、
全一機体であり最強の1角であるザク改の対策が 「 主力のハンドグレネイドは地面を転がるだけ 高い位置にいればOK 」 と、かなり投げやりだったり(実戦だとザク側もそんなことは百も承知なので、上空からの前サブによる画面外起爆というテクを使われ、一瞬で消し炭になります)と、「・・・は?」と言いたくなるような文章が結構あります。
まぁ値段は高いですが、前の攻略本よりはいい出来なので、興味を持ったプレイヤーは買ってみても損はしないでしょう。
個人的には開発陣のコメントなど「攻略本でしか読めない要素」をもっといっぱい載せてくれれば、もっと本の売り上げが上がるのではないか、と思いました。
フルブーストの攻略本ではよろしくお願いします(笑)
Rayovac(レイオバック) Sportsman Extreme 300 Lumen Lantern 【明るさ300ルーメン/実用点灯150時間】 SE3DLNTP
【良い点】
・単一電池3本でコンパクト。
360ルーメンのジェントス EX-888TF は単一6本必要なので、予備電池の事も考えると
非常用、アウトドア使用どちらにおいても不便(複数本使用の単三→単一変換
スぺーサーを使用するときも)なのでこちらにしました。
・ホヤ部分を取りはずして逆さ吊りにすると影ができない。
テーブルの上に置くとLEDランタンはまぶしいので、これができるのはありがたい。
・防滴、衝撃に強い。
実際に試していないので本当にそうなのか断言できませんが電池蓋部分もしっかり
していてラバーコーティングもあるので頑丈そうです。
【イマイチな点】
・逆さ吊り用フックのがプラスチック製で大きくない
底面いっぱいの大きさの金属製フックか、はずしたホヤを底に付けて下げられる
ようになっていれば尚よかった。
・電池蓋が閉めづらい。
防滴の為か電池蓋が二重構造(底面になる蓋部分にターンテーブル状の電池接点部
が付いている)で切り欠きを合わせてねじ込む方式なのですが、かなり閉めづらい。
暗闇で手探りで電池交換などはまず無理だと思います。
・インジケータがいらない。
常備灯として電池を入れっぱなしにしておこうと思ってもインジケータのLEDが
点滅するので貧乏性の自分には入れっぱなしにできない。
しかもLEDが奥まったところにあるので正面から40度くらいずれると光が見えない。
しかも点灯間隔が5秒に1度瞬く程度なので「そこにランタンがある」と判って
いないと認識できません、場所が分かれば手探りでスイッチは入れられます。
イマイチな点もありますが、今まで使用したLEDランタンの中で一番使えるランタン
で満足しています。
機動戦士ガンダム EXTREME VS.
ガンダムファンでありながら、VSシリーズはどうにも難しそうでこれまで手を出せなかったのですが、ガンダムUCの余熱も手伝って購入。
プレイしてすぐに、なんで今まで日和見してたんだと激しく後悔しました。すごく楽しいです。
完全に初心者なので、詳しいことは何も言えないのですが、この「モビルスーツを動かして戦ってる!」って感じがすごく良いです。
難易度の低いステージでも簡単に失敗したりするんですけど、それでも動かしてるだけで楽しいんです。
各キャラクターのセリフのチョイスもすごくいいですね。
かつ、ガンダム無双なんかの「ただ有名なセリフを喋らせてるだけ」という感じがあまりないのも好印象。
ゲームオーバー画面でカミーユが精神崩壊したのには笑いました。
そして何より嬉しいのがBGMエディット機能。
原作主題歌やBGMをバックに戦闘できるのは、やっぱりすごくテンションが上がります。
加えて、PS3に取り込んだ音源を流すことも可能(ただ取り込んだ音源を再生するとかなり音量が小さくなるのは不満ですが)。
スパロボにもぜひとも導入してほしい機能です。
おそらく上手くなろうと思ったら相当な練習や研究が必要だと思いますが、それをしたくなるだけの魅力があると感じました。
周囲に一緒にプレイする人がいれば、さらに楽しくなる作品でもあります。
相手が上級者だと解説してくれてる言葉の意味自体が全然わからないってこともありますけど。
未経験者でも楽しめてますよ、ということだけは伝えたいです。
ガンダムファンの方、ぜひともプレイしてみてください。
ほぼ間違いなく楽しめるはずですから。
30MB/Sを注文したのですが、注文後、45MB/Sも選べるとの案内メールがショップからきました。
気にせずそのまま待っていたら、新しい45MB/Sタイプが先週送られてきました。
(在中国包装と記載されていたので、中国パッケージ?でしょうか)
ベンチをしましたが、従来品に比べ速くて、私のPC環境ではMAXの測定ができませんでした。
使ったUHS-I対応カードリーダー(PLANEX PL-CR55S3U2)はUSB2.0接続ですが、
測定結果はUSB2.0実効スピードのほぼ限界値です。
USB接続なら、もっと速い3.0規格のカードリーダーでないとこれ以上は測定できないようですが、
私にはこの結果で十分です。
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CrystalDiskMark 3.0.1 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read : 34.675 MB/s
Sequential Write : 29.989 MB/s
Random Read 512KB : 33.315 MB/s
Random Write 512KB : 3.328 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 3.877 MB/s [ 946.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.904 MB/s [ 220.8 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 4.232 MB/s [ 1033.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.947 MB/s [ 231.3 IOPS]
Test : 100 MB [K: 0.0% (0.0/29.7 GB)] (x5)
Date : 2012/02/22 15:20:00
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)
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ビデオの記録用にと気楽に価格重視で購入しましたが、
Full HD 1920x1080長時間連続撮影に使用しても、綺麗に記録しています。
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