Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズNEO-EX カルー
美少女オンリーなレビューアーですが、今回はちょっと畑違いに男・・・・いやいやオス
それも、鳥・・・・・
だって思わずレビュー書きたくなるくらい良い出来だったんで^^;
まあ、とりあえず、表情からレビュリましょう^^;
凛々し・・いと言うよりは、ちょっと見困り顔にも見えなくも無い原作道理の微妙な表情
ほんと、良く再現されてます
瞳部分は若干立体感が薄いようにも感じますが、違和感は、皆無
ヘルメットは、一体成型に彩色という仕上げですので、ちょっと質感が弱いように感じます
くちばしの再現は、色といい造型といい、見事な出来上がり、下くちばしを差し替えて
開口状態も再現可能になっています
さて、ボディ(ボディ^^;)ですが、重量感たっぷりな力強い造型
(ていうか、実際に重いです^^;)
カルガモ独特のぷっくら体型で、羽部分の質感の再現が素晴らしい
思わず丸焼きして、しまいたいくら・・・いやいや失礼しました^^;
それ位リアルな造型です
鞍部分は造型はやはり良い仕上がりですが、全く汚しがされてないためか
ちょっとばかり浮いて見えますね^^;
両サイドの鞄は、陰影の処理の妙か、馴染んでます
尾羽は、残念ちょっと再現性が弱い気がします
脚は、ブラウンを多色使用されていて、造型を含めて文句無い仕上がりでした
追記
向って右羽が、差し替え出来ます・・・”ラジャー”状態を完全再現可ですよ^^
常備アイテムの樽型水筒が、これまたなんとも質感たっぷりな仕上がりです
ルー=ガルー [DVD]
原作を読んでいなので比較はできませんが、ひとつの作品として楽しく見ることができました。
キャラがそれぞれ個性的だったので、劇場版という短い時間でも十分生かされていましたが、
正直なところテレビアニメ1クール程の長さでもっと深く表現されたものが見たかった気もします。
分冊文庫版 ルー=ガルー《忌避すべき狼》(上) (講談社文庫)
京極作品は、助走が長いというかなんというか。
この作品に限らず前振りが長めな気がします。
この作品もしかり。
正直、ちょっとダレ気味で読みました(^^ゞ
未来が舞台になっているのですが話がちょっと突飛でそこに入っていくのがまず大変。
その上、セリフだけで人物像がなかなかつかめなくて(京極堂シリーズがわかりやすいだけに)そこがちょっと厳しいかなと。
何度か「買って失敗したかな」と思ってしまいましたが^^;
ただこの助走の長さ(?)が下巻にすごく効いていると思います。
上巻では登場人物に人間らしさがなくて味気ない気がしましたが、良い感じで下巻につながっていく。
この発想はすごいなと思います。
この作品の登場人物は少女が多いのですが、何故か男言葉が多くて女の子が「僕」というくだりがありそこがどうしても気になりました。
どうも女の子が「僕」とか「俺」とか言うのが受け入れられない性分で(-_-;)
そこがマイナス☆一つの理由です(笑)
ルー=ガルー [Blu-ray]
映画じゃなくてAT-Xさんとかでアニメにして欲しかったな、っていうのが観た感想です。
話が所々飛んでいて、ん?と思う場面も度々でてきました。 映画館まで行けなかった私にとって、凄く楽しみにしていた作品の一つでもあったので、正直残念です。
評価はグラフィックで1、声優陣で2の計☆3でつけさせて貰いました。 買うならDVD版ですかね。値段も手頃なので、買った後の後悔(もしするようなら)も少なくなると思います。
ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス>
新たに起きた事件が過去の事件と交わり、新たな道を紡いでゆく。その道の先で少女達が目にするものとは!?
……という感じです
今回のメインは来生律子と作倉雛子の二人。 この二人の「背景」も事件に関わってきます
そして、 相変わらず破天荒な天才少女
不器用で背負い込みすぎる狼少女
それを支える仲間達の姿は必見です
ついでに、コミックス好きにはカバー裏のイラストも必見!
これを機にコミックス版を忠実に再現したアニメ化希望!!!