ルージュの戯れ―大塚寧々写真集 (パパラブックス)
いつもナチュラルな雰囲気の自然体女優・大塚寧々さんのキャンペーン・ガール時代の写真集(1992年の作品)です。
後に話題となったセミヌードポスターがありますが、写真集としては唯一なので、水着・キャミ姿などの貴重なお宝画像が収められています。
当時24歳の彼女は、身長156cm、スリーサイズはB80-W53-H83cm(時期不明)のスレンダー体型だが、ワンピース水着でもほどよい大きさの胸のフクラミと鋭角なクビレのスタイルのよさがわかります。ヒップラインもっと見せて欲しかったなあ。
うつつ [DVD]
下の方も書かれてますが、天井から滴る血の意味や演出の意図が不明なのと、一番最後のオチは無かったほうがよかったと思います。その部分をカットするだけでも作品としてのレベルが向上すると思います。
この2点以外は出演者の演技力も高かったと思いますし、ストーリーもどんでん返しがあったりと、映画として素直に面白かったです。
宮崎あおい主演の害虫を同時に観たのですが、あっちよりも断然(映画として)面白かったです。
相棒 Classical Collection=杉下右京 愛好クラシック作品集=【HQCD】
巷で特集されているイージーリスニングの品々と比べても遜色ありません。素晴らしい選曲と情緒あふれる演奏の数々に酔いしれてしまいます。
劇中で挿入されている音楽なので、それぞれのエピソードによっては思い入れの強い楽曲が多いですね。アルビノー二のアダージョはよく耳にしますし、年末に特番で組まれる事が多いせいか第九の4楽章も毎年末愛聴出来ます(笑)
個人的にはガブリエル・フォーレの“エレジー”が一番好きで毎日聴いています。S4の【殺人セレブ】や【告発の行方】で引用された時には全く印象に残らず、S7の【顔のない女神】のラストに聴いた瞬間に閃光の如く胸に鳴り響いて感銘を受けた。多分ゲスト出演した清水美沙さん演じる伊澤ローラというDJの、ラスト犯行に至る経緯を語るシーンがあまりに現実味を帯びた熱演だったせいもあるかもしれませんが・・・この曲はこの哀しくも孤独な女性の救済のための楽曲なのだという勝手な解釈をしてしまう程このラストシーンに相応しい名曲選でした。チェロの弾き語る旋律が美しい美曲です。あとはS2の【白い罠】のラストシーンを飾ったシューベルトの“冬の旅〜幻の太陽”です。静かで聖なる救いの手のようなストーリーに寄り添うような、聖域のような心境を代弁した素晴らしい名曲。
杉下右京警部を気取って紅茶片手にゆっくり愉しむも良し、空いた時間にちょっとBGMに聴くも良し。相棒fanではなくとも、手元に一枚置いておく価値のあるセレクションです。
大塚寧々写真集―ルージュの戯れ
いつもナチュラルな雰囲気の自然体女優・大塚寧々さんのキャンペーン・ガール時代の写真集(1992年の作品)です。
後に話題となったセミヌードポスターがありますが、写真集としては唯一なので、水着・キャミ姿などの貴重なお宝画像が収められています。
当時24歳の彼女は、身長156cm、スリーサイズはB80-W53-H83cm(時期不明)のスレンダー体型だが、ワンピース水着でもほどよい大きさの胸のフクラミと鋭角なクビレのスタイルのよさがわかります。ヒップラインもっと見せて欲しかったなあ。
13の月 [DVD]
伝えたいのに伝えられない…もどかしい、ほろ苦い恋の甘さを一度は経験しているのではないでしょうか。
時を経ても、変わらない風景、変わらない気持ち、変わらない言葉…繰り返される月の満ち欠け、白く淡く輝く月に、静かな時間が流れていきます。