マッド・シーズン・バイ・マッチボックス・トゥエンティー
マッチボックス・トゥエンティーは、かつて非常に結束の強いバンドで知られていましたが、この後に発表されるアルバムと比べるとコーラスや各楽器のバランスについて非常に優れており、またこれ以前のアルバムに比べても洗練されているように思います。その意味ではおそらくここが彼らの頂点であったのでは、とすら(今になって)思える内容です。
Australiaでのライブ映像で、matchbox twentyの1stアルバム "Yourself Or Someone Like You" の曲を中心に演奏しています。その上カバー曲も入っていて、シンディー・ローパーの"Time After Time"はアコースティックでとってもかっこいい!途中にはさまれるライブの裏側映像も必見。特にエンドロールのところでの、RobがPookyをからかってるジョークは爆笑間違いなしです。「あーあ、ライブ終わっちゃったよ」と思ったところに、1stアルバムからのシングル全5曲のビデオクリップのおまけがついています。あと、ビデオと一緒にポスターも入ってたので、ほんとにお得です。
モア・ザン・ユー・シンク・ユー・アー
Matchboxのアルバムは3枚とも違った音作りでそれぞれ楽しめますが
この3rdはどちらかというと1stをより洗練したかのような音になっていると思います。
どの曲も構成がドラマチックでかつどこか懐かしさを感じさせてくれます。
先行シングルでミック・ジャガーと共作のM2の素晴らしさはもちろんのこと、
その他個人的におすすめなのはM3、M4、M5、M7、M9です。
Live From Australia [VHS] [Import]
Australiaでのライブ映像で、matchbox twentyの1stアルバム "Yourself Or Someone Like You" の曲を中心に演奏しています。その上カバー曲も入っていて、シンディー・ローパーの"Time After Time"はアコースティックでとってもかっこいい!途中にはさまれるライブの裏側映像も必見。特にエンドロールのところでの、RobがPookyをからかってるジョークは爆笑間違いなしです。「あーあ、ライブ終わっちゃったよ」と思ったところに、1stアルバムからのシングル全5曲のビデオクリップのおまけがついています。あと、ビデオと一緒にポスターも入ってたので、ほんとにお得です。
Exile on Mainstream
各自のソロワーク以外は音沙汰がなく、もしかして解散か...と思っていたところ、本作の発表は嬉しい驚きです。
現時点で構成は2Discになり、Disc1には新録6曲、Disc2はGreatest Hitsとなるようです。
Disk1収録予定:
How Far We've Come
I'll Believe You When
All Your Reasons
These Hard Times
If I Fall
I Can't Let You Go
Disc2収録予定:
Long Day
Push
Real World
3am
Back 2 Good
Bent
If You're Gone
Mad Season
Disease
Unwell
Bright Lights
その他にボーナスコンテンツもある可能性とか。楽しみです!そして再始動に期待!