ぶれいん・あたっく―手術させていただきます
脳卒中全国一の県から豊富な体験を通し、不安から安心にかえる説得力のある内容。京都から秋田に来て24年の著者が自らの人間関係を駆使し
秋田をワーストワンから救ったのです。こんな病院に入院したらもう安心と思える患者の心理が判ります。
Zeropa Pink Lady スマートフォン・携帯電話 電磁波カットシール(米国特許認定済)
クリスマスのプチプレゼントとして購入しました。とてもかわいいのに電磁波をカットしてくれるなんてすごいアイディアです!デザインがいろいろ選べるのもいいです。とても小さいので、さりげないアクセサリーのような感じです♪
ザ・チェンジ (CCCD)
マリーさんはソロ(スウェーデン語のアルバム)ではロクセットで歌う時とは違って結構情念的なナンバーを歌っています。このCDは英語で歌っていると言うこともありちょっと聴くとロクセット風かなと思いますが、程なく彼女独特の暗い(深い)パワーが炸裂します。今までのソロのアルバムよりもロクセットのアルバムよりもいいです。脳腫瘍で闘病中と聞いて(あの人のことをふと思い出して)思わず買ってしまったのですが、正直言ってこれは最高です。
患者と読む,患者に話す脳腫瘍Q&A 135―脳腫瘍と闘うために,すべてがわかる
脳腫瘍はとても珍しい腫瘍で、しかも種類が多くなかなか理解しにくいことが多い疾患です。この本はさまざまな脳腫瘍の診断から手術/放射線化学療法の方法や内容だけでなく、治療にまつわる副作用・学校生活や日常生活の疑問点までとてもわかりやすく解説してあります。
私も悪性脳腫瘍の専門家ですが、多くの脳腫瘍の患者さんに勧めたいと思います。この本を読んで多くの患者さんが勇気付けられることを期待します。
ルー・グラム・バンド
良性とは言え、脳腫瘍(※) の大病を患い、シーンから姿を消した:ルー・グラム。フォーリナー (FOREIGNER) のヴォーカルとして、ロック・シーンに輝かしい実績を残した彼が、約15年振りに復活を遂げた。
コンパクトで聴きやすい、ポップなハードロックは健在。適度に哀愁を帯びた旋律も良く、FOREIGNER ファンなら、安心して聴ける作風。日本盤のみのボーナスもあり。1980年代HR好きなら押さえておこう。
全盛期の強引なまでの高音は聴けないが、入院前の再結成作 『Mr. MOONLIGHT』(1994) でも既にメロウな歌唱になっていたので、それと同じ位。声は別に変わっていない。むしろ変化したのは容姿の方。ま、これは仕方ないだろう。
歌詞は、所謂クリスチャン・メタルになっている。観念的な詞が多いので、日本人からすると、メッセージに関しては、感情移入しにくいかも。
(※)頭蓋咽頭腫:良性の脳腫瘍の一種。胎内期に、下垂体になるべき細胞が、一部残ってしまう事があるそうで、5万人に1人くらいの確率。