あの頃映画 「この子の七つのお祝いに」 [DVD]
警告
'山間部に一人で、お住まいの方
'怖がりの方
'興味本位で、本作を見ようとしている方
上記の方々は、本作を見ない方が無難です。ご本人の為です。警告しておきます。それでも、見ると云う方はご覧下さい。但し、永らくトラウマになる覚悟を固めた上で、ご覧下さい。決して興味本位のみで視聴しないで下さい。何故ならば、以前に本作を覚悟の無いまま、興味本位で視聴した為に永きにわたり、このトラウマから逃れるコトが出来ないでいる自分がいるからです。少なくとも、本作は自分の中では、「キング オブ キング」に怖い映画です。「リング」の比では有りません。
この子の七つのお祝いに [VHS]
これは他のどんなホラーよりも怖いです。
子供のうちに見てこそホラー感たっぷり。
フーンとか言ってるいい大人でも恐怖感が残るだろう。
それは岩下志麻と岸田今日子による演技たるもの。
+古き良き昭和感タップリでお届け=怖い。
ねずみのでんしゃ~七つ子ねずみシリーズ1 [VHS]
1歳の時にはじめて観ましたが、「ちゅうちゅうがっこう、ちゅうがっこう」のリズムが気に入ったらしく、3歳になった今でも毎日のように観ています。大切な宝物のようで、大人が観ても楽しくなっていしまいます。
この子の七つのお祝いに (角川文庫 (5890))
大横溝亡き後、この作者こそ新しい「横溝」になると思っていた。
読後のやるせなさ、いい知れぬ恐怖。次の作品を心から待っていた。
版元切れにしておくには勿体無いと思う。
「赤いランドセル」と共に復刊を望む。
故郷、日本をうたう
とつとつと丁寧に歌われています。
日本語ってこんなに歌的な言葉だったと気づかされました。
少しもりきまず、自然に流れて行き、それでいて軽くない。
最近のCDで、特に感銘を受けた1枚です。
最後の曲も、某テノール歌手のように変にりきんで、
「オペラ歌手でございます!テノール歌手でございます!」という
へんてこな歌い方ではなく、すーっと心にしみこんできます。
有名無名を問わず、後世に伝えたい美しい日本語の歌を皆さん聴いてみてください。