Very Best of Nate Dogg
個人的にはメローが好きなのでHARDEST MENやTHESE DAYSが好きです!他にはJUST ANOTHER DAYなんかはWALKINしたくなるような曲です。他は普通って感じですね。でもこのメロー2曲だけで気持ちよくなれるので損はないです☆
Nate the Great
少年探偵Nateシリーズの第1弾です。
探偵小説といっても、別に殺人や誘拐が起こるわけではなく、
友達のなくしものを探すとか、そんな日常的な出来事。
しかし、Nateはひとたび事件が起こるとトレンチコートを身にまとい捜査へ向かいます。
今回は友達のAnnieから依頼を受けて、犬の絵を探しに行きます。
「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、
Nateはそんな小さな事件にも真剣に向き合って、見事な推理で解決に導きます。
その姿が微笑ましくもあり、
しかし、何か大切なことを教えられたような気分にも、ちょっとだけなったりします。
子供のくせにかっこつけたハードボイルド風の言い回しや、
シリーズが進むにつれて次々と登場する個性的なキャラなど、
読み進めるに従ってじわじわとにじみ出てくる魅力が、このシリーズにはあります。
英文は短いセンテンスで構成されており、単語のレベルも平易なので、
英語学習をしている初級者の方にもおすすめです。
ウインズオブサンダー 【PCエンジン】
横スクロールのシューティングゲームで複数あるステージに対して
攻略する順番を決めて
装備するヨロイ(モノによって攻撃パターンが変わる)も選べると言う
選択要素が用意された当時は珍しいタイプのシューティングゲーム。
まあイキナリ難易度の高い面と相性の悪いヨロイを選んだりすると
やる気を失う事は間違いないのだけど・・・。
結論から言うとステージを攻略する順番、ステージごとに適したヨロイを
何度も遊びながら見つけていくと言う慣れの必要があるものの
シューティングゲームとしての難易度は高すぎる事は無いと思うので
誰でも楽しめると思う。(それでもシューティングが苦手な人は厳しいが)
Nate the Great Goes Undercover
少年探偵Nate the Greatシリーズ
語数 1,530 YL 1.3
このシリーズの第2作目です。日本では『まよなかのはんにん』と
いう邦題で翻訳が出版されています。
今回は、近所に住むOliverからの依頼で、初めての夜の仕事です。
何でも、Oliverの家のゴミ箱が毎晩荒らされるので、犯人が誰か
を突き止めて欲しい、というものです。Nateは、犬の相棒、Sludge
と一緒に早速捜査に入ります。
まずは、友人への聞き込みからです。RosamondとEsmeraldaという
2人の女の子に聞いてみますが、手掛かりはありません。でも、
「その2人は犯人ではない」ということは分かり、Oliverに報告します。
そして、次に図書館に行って、夜行性の動物について調べてみます。
その調査もあってか、外を探索していると、横に生ごみが散らかっている
スカンクを見つけました。これが犯人である、と特定して、Oliverに報告。
一件落着と思っていましたが…。本当の犯人は…?
実は、ここからが少年探偵Nateの腕の見せ所です。
今回も、登場人物に強い個性があり、またその人たちが個性の強い絵
で描かれていて、笑いながら読み進められます。少年探偵Nateのお母さん
への置き手紙も今回も登場します。このNate the Greatワールドに
浸りながら楽しんで読んでみて下さい。最後の30ページ弱は、Extra
Fun Activityがついています。