ベスト合唱100
混声合唱業界では化石になろうとしている作品をとりあげており、
某指揮者兼作曲家M下Kの野望を見事に打ち砕いたナイスな企画です。
日本の合唱の蓄積の多さは比類なく、昔の曲でもはじめて聴いたときのインパクトは
いまでも変わらないし、そういう淘汰を抜けてきた曲たちがいまだに輝きを放っていることを
証明してくれる、そんな曲集です。
佐藤眞の「蔵王」より「早春」とか「旅」より「行こう再び」とかを聴いた後に、新録の「信じる」を聴いても、なんの感慨も沸いてきません。Nコンの課題曲だったとしても、です。
とにかく、日本の合唱曲の素晴らしさ、演奏の面白さを味わうにはこれほど面白いパッケージはありません。きっと上級者向け
なお、高田三郎関係はビクター&ジョヴァンニ&フォンテックのものもあわせて購入することを強くお勧めします。
パナソニック リチウムビビ・タフネス 2012年 27インチ 12Ah BE-ENL734
購入してから2月以上たちましたので、その感想を書きます。
このての自転車はこれが初めてです。最初の漕ぎ出しで「スーッ」とアシストしてくれるので、そこが普通の自転車とは異なりますね。エコ、健康ねらいの通勤利用が主体であり、平日は往復約15k、途中落差3mほどのアップダウンが14回(往復で)ほどある自転車専用道路を走行しています。
気になる電池の消耗状況ですが。エコモードで2日間は充分乗れます。パワーモードなら1日で、再充電が必要になります。バッテリーにはその消耗状況を示すLEDがついており、ボタンを押すと点灯個数でわかりますし、自転車に装着していれば左側の手元スイッチ(パネル上)で分かるようになっています。
そのLEDの個数で半分程度になったら充電するようにして使っています。
通勤では特に問題ないのですが、もう少し欲を出して、サイクリングを楽しむには12Ahバッテリーは貧力です。15Ah以上は必要かもしれません。別売で予備バッテリーが売られているのでそれを使うことになると思いますが。。。。高価です。
この自転車のすごいところは、やっぱり上り坂で実感できます。本当に楽です。普通の自転車ならギアチェンジし、なおかつペダルに立ち上がり必死に漕いでいかなければならないような急な坂道でも、座ったままぐんぐん登っていけます。これには感激しました。どのくらいの坂道を登り続けていられるのか興味があるところですが、機会があれば挑戦してみたいと思います。
改善してもらいところがいくつかあります。
リア点滅ライト:
他の方も書いているように、敏感すぎます。ちょっと自転車に触れただけでピカピカ点灯してしまいます。
手元スイッチ:
夜間アシスト走行をしていてバッテリーの節約のためアシスト機能を切るためにスイッチを操作すると、フロントライトが消えてしまう。再度スイッチを入れなおさなければならず不便です。
バッテリーの脱着:
片手でバッテリーを取り外そうと解除キーを回すと、自転車の止めている状況によっては「ポロリ」とバッテリーが落ちてしまう。地面に落下ならば良いのですが、水溜りに落ちたらと思うと不安です。もうすこし、簡単に安全に片手でも脱着できるようにしてほしいです。