TOKYOヤマノテBOYS SUPER MINT DISC 公式ビジュアルファンブック (B's-LOG COLLECTION)
最初見た時は「デカッ!」と思いましたが
その大きさに比例して、満足度も大きかったです^^
キャラの立ち絵からゲーム内のスチルまで
見たいところが全て載っている最高のファンブックです。
攻略も丁寧に解説されているので、スチル集めに詰まった時
見れば一発解決だとおもいます!
最後の方にはキャストさんのインタビューも載っていて
個人的にはすごく得した気分になりました。
今までファンブックを買った事が無かったので
まさか声優さんが掲載されているとは・・・・・・。
他DISCのキャラクター達からのコメントも
なかなか笑えましたww
トリニティ・ブラッド 第15巻 (アスカコミックス)
茨の玉座編クライマックス。
ヴァネッサを追うアベルはそこでケンプファーと意外な再会を果し、一方エステルの危機に颯爽と現れるタキシード仮面…じゃなくてカイン、そしてゲット−での虐殺を止めるためにメアリとペテロの前に立つアレク。
今まで溜めていたものを解放するような怒濤の展開が目白押しです。総合的にはテンポも良く、群像劇もそれなりに綺麗に流れており、ごちゃごちゃした印象はありません。
メトセラの少女を守ろうとするアレクは、弱い男の意地と誇りを見せるものでした。小説版RAMシリーズに登場したヴァーツラフの影響は、やはりアレクを成長させる最大の支えになったのだなと思います。こういう心の師ってものがいると、現実でも心強いよな……ペテロが涙ぐむのも解るわ〜。
個人的に、エステルとカインのギャグは好きでしたが、展開的に今後は無さそうですね。
本性を現したカイン、02を80%まで解放したアベル、それを屠った最強の破壊神クルースニク01の降臨は一体どんな結末を見せるのか!
次の巻からは原作最終巻、茨の宝冠編が開始ですが、やっぱり原作通りなのかな? 個人的には吉田氏の残した資料をもとに、オリジナルでも良いので完全完結が見たい気がします。九条氏オリジナルの一つの結末としての区切りも見たいです。
九条キヨ イラスト集 Trinity Blood ~rubor~
買う前は
描き下ろし2点だけかぁ・・・
コミック内で(色なしでも)見られる絵なら改めて買わなくても・・・
と、購入を躊躇っていました。
九条さんの絵は本当に綺麗で
善悪全ての登場人物達がそれぞれに美しく魅力的です。
巻頭の見開き描き下ろしアベルクルースニクを見られただけでも良かったです。
個人的には、アベル×エステルの絵をたくさん見たかったので
描き下ろしがそうでなかった事と、描き下ろしが少ない点で、星4です。
ZONE‐00 第9巻 (あすかコミックスDX)
そろそろ長い闘いも終わるかな?と思いきや、延々と続く様相を呈してきた感じです。
襲撃→戦う→バッサリ斬る→あっさり蘇る→逆に致命傷を負わされる
9巻はこの繰り返しでした。
絵は綺麗で、8巻までのワイワイした雰囲気は好きだったので何度も読み返していましたが
9巻はひたすら戦い続けてギャグ要素も少ないので、読み返そうという気が起きないです。
次に期待を込めて★1つ増やして3つです。
ZONE-00 ドラマCD 劇-I section CHERRY
九浄三郎…梶裕貴、志萬安吾…福山潤、
黒薔薇…森川智之、千両…鈴村健一、
白狐…石田彰、弁天…朴ロ美、
沖野真夜子…沢城みゆき、
白百合姫…竹達彩奈、鈍…齋藤彩夏、
写楽…中田譲治、花房…島本須美、
九浄仁子…千葉紗子、黒薔薇幼少期…南央美、
菫…甲斐田裕子、白百合大殿…稲田徹
とにかくキャストが豪華!!
この劇-Iと一緒に劇-IIも出てますが、主要キャラについてはどちらのCDにも少なからず登場するのでご安心。
劇-Iは九浄三郎と志萬安吾、劇-IIでは黒薔薇と千両にスポットが当たっています。原作では語られていないお話なので、ゾンゼロファンは要チェックです。
唯一欲を言うならば。
いやらしい話、CD1枚3千円という壁です。
ドラマCDでこの金額は割と普通ではありますが、2枚買おうとなると少し辛いものがあるかもしれません。
私個人からしてみれば、別々で2枚出すのではなく、2枚セットで1つ出して欲しかったということです。
どちらかを我慢して1枚を選ぶには惜しい作品だからこそ、2枚セットにしてお値段を少し浮かせた方が良かったのではと思います。
その点をふまえ、☆―1です。
思ってたより声とキャラがマッチしてたので良かったです。
特に弁天の姐御。