カリフラワードリーム―タクミくんシリーズ (角川ルビー文庫)
ギイ君 どうしてそんなに素敵なの?!思わず叫ばずにはいられなくなるほどハマリます。容姿端麗運動神経抜群どこを取ってもパーフェクト★そんな彼が、タクミ君のこととなると・・・どんどん理想が高くなっていく~ッ って、言うか理想が出来ていくよ!
宵のクチビル
出会いは仙台のジャズ・フェスでした。
もともと仙台が大好きな僕は、すぐにジャズフェスの大ファンになり、そしてそこでカリフラワーズを知りました。彼らも仙台が大好きであると知って、ますます身近に感じたものです。
まだあまりこのグループを知らない方がいたら、まずライヴを観にいくことをお勧めします。このアルバムの中の曲のいくつかを仙台のストリートで聴きましたが、圧倒的なパフォーマンスに目がクラクラしてしまいましたから。またボーカルは「ナカムラ」さんという人だそうですが、この人は男が聴いても惚れてしまうほどいい声の持ち主です。
アルバムで聴くとすこし大人しい感じがしてしまいますが、これからだんだんアルバムの中にもストリートの時のような熱気が生まれてくるのではないでしょうか。期待しています。
ギターケースの中で眠ろう
カリフラワーズのアルバムの中でも抜群によい作品
ルーツミュージックを大切にしつつ日本語の美しさ、リズム、感覚・・
黒人音楽好きなら、日本語のよい作品が聴きたいと一度は願うもの。
これはそんな願いをかなえてくれた。