ミロンの迷宮組曲
小さかった頃欲しかった、あるGBソフトと間違えて買ってしまったソフトがこれです、やってみると割りと難しく幼い私はお手上げ状態だったのを覚えてます、内容的にはなかなか悪くない出来だったと思います、その後欲しかったあるソフトもちゃっかり手に入れました(^_^;)
HUDSON Premium Audio Collection
ファミコン、PCエンジンの音源に音数が増えゲームミュージック界で有名なコンポーザーがメドレー形式でアレンジした作品。
個人的にはノリがよく、名作、迷宮組曲、チャレンジャー、スターソルジャー、ヘクター87。PCエンジンのソルジャーシリーズの音楽が好きな人には良いかもしれません。ただ音源、音色はゲームに忠実な為注意が必要です。
私は今だにヘビーローテーションで聴いてます。
迷宮組曲
可愛らしい主人公&敵キャラ達、作りこまれたダンジョン&お城グラフィックと長い戦いの末に姫を救出するストーリーに夢中になりました!、比較的難易度が低いのも嬉しいですねぇ、セーブシステムもないので中古品でも安心をして購入、プレイが楽しめますよ!懐かしファミコンゲームにチャレンジをしたいけど、あまり難しいのは苦手という方にお勧めをしたい超名作ソフトに仕上がっています、お勧めですよ!。
ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.2
子供の頃遊んだ思い出を鮮明に蘇らせてくれる、そんな1枚です。
思い入れのあるソフトが一つでもあれば、それだけで十分です。
私の場合、「迷宮組曲」と「スペランカー」が入っていたので十二分でした。
特に迷宮組曲は、楽器箱を集めていく過程(音の重なり)がしっかりわかる
構成になっています。当時は、♯(2点)を追い求めていただけなので、
楽器がどのように合わさっていくか、全く気にも留めていなかったのですが、
改めて聴くと巧くできているな、と感心しました。
他にも「リンクの冒険」や「チャレンジャー」、「シティコネクション」など、
子供の頃遊んだ(クリアできなかった)ゲームたちのオンパレードです。
逆に言うと、分からないソフトはなんだこれ?という感想しかありませんが、
2000円ちょっとという値段を考えれば高いとは感じませんでした。
一つでもこれが聴きたい!というタイトルのものがあれば迷わず買うことをお奨めします。
ハドソンベストコレクション VOL.3 アクションコレクション (チャレンジャー・迷宮組曲 収録)
2作とも、昭和60年ごろのハドソン名作アクションゲームです。
「チャレンジャー」は、当時のテレビCMを見ると、
ものすごく面白そうでしたが、
実際にやってみると、期待していたほどではなく、
(当時のハドソンはゲーム以上にテレビCMの作り方が上手でした)
難易度の高さもあって、一部では「クソゲー」という説もあります。
が、音楽は名曲でした。
「迷宮組曲」は、やはり難易度が高いですが、
こちらは、名作といわれています。
ただし、攻略本などがないとわからない謎(?)も多く、
また、クリアまでにはかなりの時間を要するのですが、
セーブなどはできなかったので、
実際にクリアした人はあまり多くないと聞きます。こちらも音楽は名曲でした。
以上です。まとめますと、今回はゲームボーイなので画面も小さいですし、
更に高くなるかもしれない「難易度」を甘受できる方にはおすすめです。