まいあ Maia SWAN act II 1
子供の頃から親子にわたるSWANの大ファンで
有吉京子さんの作品とあれば即購入していました。
やっとまいあを購入する事ができ、読んでいましたが・・・・
仕方がないのかなと思いつつ、やっぱり絵柄が変わってしまったのが残念でした。
雑誌の編集者に言われれば直さざるを得ないわけなのですが・・・・
昔風と言われても、やっぱりSWANの頃の絵がセクシーで魅惑的で大好きでした。
しかし、話はやっぱり面白いです!
やっぱり真澄とレオンは結婚したんだ!とすごく嬉しかったです。
親が偉大すぎると子供にかかる期待も大きいですし
まいあがこれからどうやって乗り越えていくのか。
それが楽しみです。
個人的には、真澄がルシィの死をどうやって乗り越えたのかとか。
酷評されたあの後とかが気になるのですが、作者のあとがきにあるように
描きたくても描く事が許されなかった。それが残念でした。
まいあ Maia SWAN act II 2
幼い頃にSWANを読んで、バレエに憧れた世代なので、続編が出てる事を知り、1巻と同時に買いました。真澄とレオンを見られるだけで嬉しかったし、まいあは確かに感受性豊かなヒロインですが、真澄の成長のように、彼女がどう成長していくのか、母親の世代になった私は見守っていきたいと想っています。ただSWANに関係ない作品はいらなかった事で一つ減点しました。
京都音楽博覧会2011 IN 梅小路公園 [DVD]
小田和正 と書いてありますが、
本人は、ほとんど出ません。
ジャケットにも 1番上に名前出てますが、チョッロとしか出ません。
これなら書かない方が絶対いいとおもいます。
大人の都合感満載のDVDジャケットでした。
他のミュージシャンの方々については、見入ってしまったので、
満足ですが、DVDを直すときにジャケットを見ると・・・・。
音博自体は、かっこ良かったです。
蜘蛛女のキス [VHS]
南米のある国の刑務所が舞台で、未成年をかどわかした罪で牢にいるゲイの男と新たに入ってきた政治犯の関係を描いたもの。悲しいストーリーだが、とてもうつくしく、幻想的に撮れている。ウィリアム・ハートの代表作。何年か前に亡くなったラウル・ジュリアも良い演技をしている。