またやっちゃいました、勘違い、早とちり。CDのLiving Room TourがすごくよかったのでとDVDも買おうかなとは思ったけど、日本盤は高いし輸入盤はリージョン1みたいだし、なんて迷ってたんだけどリージョンオールのプレイヤー購入したのを機に輸入盤を買いました。CDと同内容のDVD版だとばっかり思って観てて、やっぱり映像が付くと音の印象も大分変わるなとか思ってたんだけど、あれこんな曲やってたっけとか思ってジャケット見比べてみたらセットリストが大分違う。なんで?と思ってよく見たらタイトルも違うじゃありませんか!CDはLiving Room TourでDVDはWelcome to My Living Room。同じツアーだけど収録会場も違う。一人赤っ恥状態でした。でも、どちらもいい内容だし、同じツアーでも段々内容が変わっていくというのがわかっておもしろい。多分こっちの方が早い時期でCDの方が後なんじゃないかな。元々、Caroleさんちのリビング・ルームにギター(時々ベース)兼コーラスの男子2名とオーディエンスが招かれるという公開熟女3Pというような設定のツアーなんだけど、DVDだと前半はほとんどCarole一人の弾き語りで途中から男子2名がサポートに入るという展開だけど、CDだと二人の出番が増えている。あんたたち手が空いてるんだったら出てきて演奏しなさいよってな感じだったんじゃないかな。そのかわり男子の1名がメインで歌うコーナーはお客さんの受けが良くなかったのかカット。全体的に演奏や歌は当然ながらCDのほうがこなれてていいけど、動いて歌う63歳のキュートなCaroleが観れるという点でDVDも捨てがたい。結局、両方買いなさいってことだね。
Suite Life of Zack & Cody, The: Room of Doom - Chapter Book #3 (Suite Life of Zack and Cody)
ボストンにある高級ホテル『ティップトン』で
ジャズシンガーをしているキャリーとそのふたごの息子、
ザックとコーディーはママと3人でスイートルームに暮らしている。
しかし、いたずらばかりするふたごに、
支配人のモーズビーやベルボーイのエステバンたちは
振り回される!
ホテルオーナーのわがまま娘ロンドンと、
売店アルバイトのマディーなど、
個性的なキャラクターたちがおくるドラマの書籍版。
613号室におばけが出るといううわさを聞いたふたごたちは、
真実を確かめるためにその部屋で一晩過ごすのだった。
怖がりのコーディーをからかっていたザックだったが・・・
Welcome to My Living Room [DVD] [Import]
木尻さん、このDVD普通のプレイヤーで観れますか?彼女の歌は、遠く「つづれ織り」を大学時代にリアルタイムではありませんが、級友とはまり、酔っては歌った思い出があります。自身の結婚式に、友人の歌手を招き、「Natural Woman」を歌ってもらったほどです。だから、このDVD観たいなあ!
Room Of King DVD-BOX
水嶋ヒロが「フツーの男の子」をとてもキュートに演じています。きっとこの役、素顔の彼に近いのでは?演技がとても自然です。メイちゃんの執事で水嶋ヒロファンになった人にはとても新鮮だと思います。
このドラマ、放送時は視聴率があまり良くなかったようなのが不思議です。ドラマのストーリーはこれまでにないシチュエーションで面白いです。大宮エリーのワールドが展開されてます。キャストも曲者揃いでキャラが立ってるし、映像・音楽も小洒落てて良いです。
Living Room Tour (Dig)
1970年前後のキャロル・キングのアルバムは大好きだけど、全盛期を過ぎた30年後のライヴってどうなのよ?って思ってなかなか手がでませんでしたが、買ってよかったー。知らなかった曲を聴いて、改めてメロディ・メイカーとしての才能を感じました。声がかすれたって、そんなことはどうでもいい。オープニングの『62歳なんで、ごめんなさいよ』(←僕の勝手な邦題)から始まって、ラストの『ロコモーション』まで、ライヴの幸福感に溢れています。1曲ごとに、ついていたりいなかったりするライナーの彼女自身のコメントも、一般的な英語教育を受けただけの僕にも大体わかるので、輸入盤でOKだと思います(国内盤より断然安いし)。