必殺仕事人 三掛之巻 (初回限定生産) [DVD]
前期必殺を支持するいわゆるマニアといわれる方々の評価はさんざんですが、この作品が後の大ブームの火付け役になったことは否めないことです。(左門の人体二つ折りは、当時でもギャグでしたけど。でも それいったら 鉄のボキボキの際のレントゲンも はっきり言ってギャグです。)確かに元締め鹿蔵の 降板 ⇒ おとわ への交代 ⇒ 木更津の元締めといったような 迷走もありましたが、まだこの時期は 必ずしも 主水がせんりつにやり込められて終わりという ワンパターンの終わり方ばかりではなく、回によっては それなりの緊張感もあるものも含まれています。個人的には、「仕事人3」までは まだ視聴に耐えられると思いますが。
歌うヘッドライト~翼の折れたエンジェル
私は33歳なのですがdisc1の方はほとんどオンタイムでは聞いてない曲があるのですが知ってはいたので購入しました!親は喜んで聞いていたので親を連れて子供達と旅行に行く時なんかには話題を提供してくれたりもしておすすめの1枚です。
必殺まっしぐら!(初回限定生産)DVD-BOX
「必殺仕事人」で初登場し、「必殺仕事人IV」を最後に姿を消した、三田村邦彦が演じる人気キャラクター錺り職の秀。その秀が劇場版「必殺!III 裏か表か」での久々の再登場を経て、ついにテレビシリーズの主役としてスピンオフした必殺シリーズ第26弾の「必殺まっしぐら!」がDVDで登場です。
「必殺アクション編」と仮タイトルが付けられていただけあって全編バトルムード漂う仕上がりの作品です。非主水シリーズでお馴染みの旅モノのフォーマットに加え当時一大ブームだった「スーパーマリオブラザーズ」の「捕われの姫を主人公が魔王から取り戻す」というコンセプトを脚本の下敷きとしており、ストーリーの随所にその影響が散りばめられています。また、物語に史実を織り交ぜ、歴史上の重要人物が劇中に登場するのもこの作品の特徴です。
余談ですが最後の相手である「江戸の大魔王」がクッパ大王よろしく火炎でも吐くのかと思いきやハン〇ー〇ロ〇だったのは驚きました。
ただ、スピンオフとはいえ秀の性格はそれまでの仕事人時代とは多少異なります。惚れた若紫を身請けする資金の為に全国を奔走するという設定のせいか、どちらかと言えば仕事人の初期に近い血気盛んの若者に描かれています。またトレードマークのブレスレットも今作では着けていません。なので本作品は仕事人シリーズとはパラレルワールドか、もしくは「必殺仕事人」で初登場する以前の秀の物語と考える人が多いようです。
そう言えば、お民ちゃんは何処へ…?
ともあれ、次々と襲い掛かる刺客を退けながらサバイバルな秀、麿呂、東吉、桂馬のお銀の「悪に向かって、まっしぐら!」な物語を是非お楽しみください。
必殺仕事人V 下巻 [DVD]
カオスだった前作の仕切人を引きずってかゴリムリンだのキン肉男だのと内容はアレだった前半に比べて大分落ち着いてきた後半です。
最終回には「早変わりの梅富」として梅澤富美男がゲスト出演してます。後の激闘編の「弐」の原形(というかそのまんま)ですね。
最終回はストーリーはかなり唐突ですが珍しい主水の屋台の親父への変装が見れたりします。あとは花屋の政が鍛冶屋へ転職する伏線ともなってます。
DVD必殺シリーズも残るは「橋掛人」「仕事人V激闘編」「まっしぐら!」「仕事人V旋風編」「仕事人V風雲竜虎編」「剣劇人」「仕事人激突!」となりました。ここまで来たらもう何も言いません。最後まで完走して欲しいものです。
永遠の中村主水
藤田まことさん
安らかに
ダンシング・ユーロ・ボカン
曲は懐かしい。でも歌は新しい。
声優さんは、そこそこ上手な人とすごく上手な人がいます。
ワタシの好きな声優さんはすごく上手なんで、1曲しか入ってなくても楽しめましたが、ハッキリ言って、誰かのファンでなければいらないかも。
ノリとしては、「声優仲間でカラオケ来たんで、タイムボカンシリーズみんなで歌おうぜ!」って感じかな。
ダウンロード販売にしてくれたら、欲しい声優さんのだけ買えるのになぁ。