シャングリ・ラ 限定版 第1巻 [DVD]
この作品は専門用語や複雑な設定など、難しいことが多いのでなかなか内容を
理解するのに苦労するかもしれません。
しかし、ハマってしまえばかなりの傑作となることでしょう。
私が今まで見てきたアニメの中で、TOP3には確実に入る面白さです。
初めてDVDを買う作品となりました。
OPは素晴らしく、OP・EDの曲はともに素晴らしい出来、アクションシーンも見応えがあります。
さすがGONZOですね。
ただ、DVD一枚に2話収録で全12巻、更に定価が高いのが気になるところです。
とにかくオススメの作品。特典などにも期待を込めて星5です。
追記。
商品が届いたので追記です。
作品自体は言わずもがな素晴らしいので、アニメのレビューは割愛させていただきます。
・BOX・・・しっかりしていてキレイ。
・少女革命日記・・・物語の歴史、キャラクターのプロフィール、アニメのスクリーンショットなどなど、見ごたえばっちり。
・声紋兵器・・・まだ聞いていないので、聞いたら更新します。
キミシニタモウコトナカレ
個人的に1stアルバムは良さを感じつつも物足りなさも感じていましたが、
1stシングルとなる今作はメロディアス・王道・キャッチーといった感じで
May'nの歌唱力が活きる良い楽曲に仕上がっています。
菅野さんがいなくて大丈夫か〜?と聴く前は不安でしたが、
聴いた後はそんな不安は微塵にも感じさせないほどに爽快でした。
「キミシニタモウコトナカレ」というサビのフレーズの引っ掛かりが
妙に耳に残りますね。もちろんいい意味で、ですが。
梶浦由記さんや水樹奈々さんなどの女性声優歌手が好きな方は気に入ると思いますよ。
シャングリ・ラ オリジナルサウンドトラック
アニメのサントラですが、ED曲(現時点で3話以外)である「はじまりの朝に光あれ」はシングルとしては発売されていません。そのためこのCDを買うしかないと思います。
個人的にすごく気に入ってる曲なので楽しみです。
シャングリ・ラ 上 (角川文庫)
スカイパーフェクTV/ケーブルテレビで放送中のミステリー番組専門チャンネル「ミステリチャンネル」では毎年「闘うベストテン」を選出している。本書は’05年、そこで6人のミステリ評論家たちによって国内部門の第1位に輝いたマニアックな作品である。また「このミステリーがすごい!」の’05年国内編第16位にもランクインしている。
舞台は約100年後の熱帯となった東京。都心の気温を下げるために東京は世界最大の森林都市へと生まれ変わる。しかし地上は難民で溢れ、空中積層都市アトラスに居住できる者は僅かだった…。
かつて香港に実在した“九竜城”を彷彿とさせる「ドゥオモ」を本拠地とする、反政府ゲリラ“メタル・エイジ”の美しきティーンエイジャーの総統・國子、国際炭素経済をコンピューターで操る天才少女・香凜(かりん)、平安絵巻そのままに十二単を纏い、衣冠束帯の従者、女官をしたがえて牛車に乗る深窓の姫君・美邦(みくに)。彼女たちを中心にニューハーフや女医博士、政府軍の将校らが荒唐無稽なバトルを繰り広げる、息もつかせぬ一大アクション絵巻。
そして、東京には積層都市「アトラス計画」の元となった、古代までさかのぼる大地の秘密・“ヘキサグラム”が隠れていた。
とにかく、読んでいても次々に予想外の展開が炸裂する、ミステリーというよりはSFといった方がよい、文庫上・下巻、原稿用紙にして1600枚という大作である。
これはもう何も考えず、立ち止まらず、ただただページをめくってゆくしかないノンストップ・エンターテインメントである。
鈍色の攻防 ~32人の戦車長~
現在においても個人的には戦車ゲームの最高峰だと思います。後発のパンツァーフロントに比べて操作も適度に簡略化されておりヘタレな私もストレスなく遊べました。そして特筆すべきは暗くも重いストーリーでありながらユニークなキャラクターたちの会話の明るさと面白さ。 史実に忠実なストーリーを求める方には不満もあるかもしれませんが、戦車ファンなら手にする価値のある作品だと思います。 ぜひとも現主流機への移植を!(ムリか…)