抜かれる前に読め あなたの歯科医はだいじょうぶ?―ホンモノの歯科医谷口清ここにあり
インプラント治療がまだまだ確立された医療ではないことが本書を読むとよーーーーくわかります。リスクを承知したうえでインプラントするなら、、、、ってことですね。初診10万円で患者を「厳選」する方針には納得。ある程度数を絞らなければひとりひとりの患者を十分にケアすることはできない。当たり前と言えば当たり前なんですが、、、予防歯科の重要性を再認識できる本。
誰が為に歯は抜かれる? (FOR WHOM ARE TEETH PULLED?)
PTのメジャー初オリジナルアルバム。
いい意味でメジャーの音になってます、そして相変わらずのPT節
一曲目の「Rule」はMetallicaのBatteryを思わせるような展開で思わずオォッと唸ってしまいます
しかし某所で誰かが言っていたとおり、決してMetallicaに似ているわけではないのです、流石スズキ氏!
2ndでは少し細くなったなという印象を受けましたが、このアルバムは素晴らしいです、音が太い太い
ドラマーさんが変わったらしいですが、それもあってのことでしょうか
PTを聴くならまずこのアルバムをオススメしますよー。
魂を抜かれた日本人―歴史に学ぶ日本人の生きざま (マイ・ブック)
第二次世界大戦の責任は全て日本にある。日本が戦争を仕掛けなければ悲惨なこの戦争を回避できた。こんな事が現代の常識のようになっているが、果たして日本がなぜ戦争をしたのかを正確にわかっている人はどの位いるのだろうか?学校では殆ど教えてはくれないし、教えないのはまだ良いほうで下手をすると歪曲した歴史を教えている。そんな事が戦後50年以上たった今も続いている。そのせいで今の日本人は日本という国に誇りを持てずにただただ謝罪をするばかり。しかし、それは日本という国を守らんとした先人達を侮辱する事ではないだろうか?
著者は作家ではなくアサヒビールの名誉会長というのが、この本の特徴ではないだろうか。その実体験から語られる日本の本当の歴史は驚くべきものであり、ま??日本という国をいかに勘違いしていたのか、そしてこれではいけないと痛感させられる、とても価値ある一冊だと思う。
戦争は例外なく悪である。しかし、そこで思考停止することなく真実と向き合うその姿勢が今の日本には必要で、その機会をこの本は与えてくれる。