日本昔ばなし~フェアリー・ストーリーズ~第1巻
子どもの車内での退屈しのぎに買いました。
おもしろいお話が多く、興味深く聞いていました。
DVDではなく、音のみで想像力を働かせるのに良いと思います。
音声がもともと小さいのがちょっとマイナスポイントですが。
読む人によって、上手い下手がありますが、個性があって
いいと思います。
おじいちゃんは25歳 DVD-BOX
あっという間に放送が終わってしまいました。30分ドラマで8日間なんて短すぎるよー。
深夜、会社から帰ってふとテレビをつけたのがきっかけで、
何だこれ?と思いながらも気付けば日課となって全部見てました。
私はバカなので難しいドラマは苦手ですが、このドラマは純粋に楽しめました☆
ただオンエアはCMがウザかった・・・。なのでDVD予約しました。
またこういうややこしくないドラマやってくれないかぁ。
藤原竜也 演劇の遺伝子 [DVD]
2009年冬の年舞台ANJINからMUSASHI,黙阿弥オペラ、、、とほぼ一年かけて
藤原さんの舞台活動を時間をかけて追った映像に、演出家や
共演者などのコメント、過去の映像も加えて丁寧にまとめたドキュメンタリーです。
実際には、舞台だけでだく、映画やプロモーションの仕事もあったはずですが
藤原竜也さんが、自分の原点としている舞台だけに視点を絞ったため
一つ一つの作品を確実にこなしていく活躍を見れ
ファンとしては嬉しいかぎりです。
本体部分はほとんど、深夜でTVで放送されたものと追加情報はあまりありませんでしたが特典映像として、TVでは放映されなかった巻末のインタビューが出色です。
普通、藤原竜也さんは、取材ではめったに素のご自分をお見せにならないことが多いのです。しかしこのインタビューでは、今までになく、さらりといろいろなことをおっしゃっていました。ANJINの脚本を渡されたのは2年前、英語の台詞が体に入っても、実際に感情が台詞に乗っているのかどうか、、、ずこく不安で不安で、英国留学を決行したこと、MUSASHIの海外公演の成功に蜷川さんもすごく喜んで朝3時4時までいっしょにスタッフらと打ち上げで祝ったこと、MUSASHIの後、井上ひさしさんが予定していた「木の上の軍隊」にワクワクしていたこと、黙阿弥オペラでは「仏の栗山さん」から怒られたこと、共演者の北村有起哉らにだめだしを受けてうれしかったこと、、、、などなど、、、、そこに見えるのは等身大の28歳の生の
藤原さんでした。
2008年の身毒丸復活のDVDの特典映像のインタビューの時から2年。あの時は
まるで硬い殻で自分の周りにバリケードをはっているような感触でしたが、この
インタビューを見て、確実に確実にこの青年は成長をしている。大人に脱皮しつつある、、、と確信、、、一ファンとして非常に嬉しく思いました。
藤原竜也さんのファンの方なら、このインタビューを見るだけでも
価値があると思います。
証明
嘘のない剥き出しの感情と言葉。
その圧倒的な衝撃は、一言ではなかなか言い表せないほど。
こんなにも激しいのに、こんなにも切ない。
胸がえぐられるとはこういうことなんじゃないか。
誰しもが自分の弱さを認め、そして強くなっていかなければならない。
そんなことを再確認した。
何かに突き動かされるように唄う彼女の歌を
必要とする人が、この時代にきっと溢れている。
彼女の歌は、時代に降り注いだ一筋の光なのかもしれない。
藤原竜也写真集 no control
写真集って好きな人を間近に感じたくて買うことが多いと思います。もっと高尚な目的で買う人もいると思うけど。私は前作も持っていて変化を見たくて購入しました。私は藤原さんの声と演技が好きなのですが、この写真集は何か静か。確かコメントは何もなかったです。(実はもう売ってしまったのです)
前作はデビュー当時からの写真や、様々な舞台での様子、インタビューなどもあって、そういうパターンの方が好きです。今回は露出は多い部分もありましたが、前作の方が藤原さんのかわいいんだけどセクシーな部分が多かった気がしました。