放尿
窪塚洋介の昔から現在までを濃縮した一冊。
彼の哲学や気持ちをまるごと体感出来る内容で、最近彼を知り始めた人にもオススメしたい。
彼の様に芸能界の頂点に登り、一度転落しても尚、輝きを放つ秘密が少しはわかるだろう。
聖邪の行進~幻想戯曲「解放軍」より四季のある楽園~
10年前に描いたものを過去と向き合い、乗り越えていくために朗読CDという形で発表されたということ自体、窪塚洋介らしい魅力的な試みだと思います。
そして、やはりその世界観はすばらしく、聴くほどに心地よく入り込んでいきました。
ただ、馴染めない人も多いと思います。
卍Lineも良いですが、もっと俳優としてどんどん活躍して欲しいと改めて感じました。
窪塚洋介/卍LINETIMEW (INFOREST MOOK)
この本で、初めて歌詞をちゃんと知れて嬉しいです。
言葉に独特のセンスとユーモアがあって、素敵です。
写真の卍さんはかなり素の表情です。
カメラマンさんとの関係性の深さを感じます。
たまに不意打ちな感じで、セクシーな写真も有り。
目力が凄いので、写真でも直視するのにちょっと照れますね。
卍LINEファンは必見です。
放浪 (旅学BOOKS)
同行したライターさんの文が主にページを占めていて所どころ(少ないわけじゃない)に窪塚さんの日記やポエムや写真が散りばめられている本。
後半に、ボリュームはちょっとですが不思議体験も書かれています。ライターさんの文章もわかりやすく窪塚洋介と行く旅行記として読むことでエジプト珍道中を追体験できます。窪塚さんが好きな人は読んでみてはいかがでしょうか?
MUZICAL PHOENIX(完全生産限定盤)(DVD付)
プロデューサーが変わり音の広がり・深みが更に素晴らしく、リリックの世界観とのマッチが前作を凌駕している。
May Jとの宮中の姫は鳥肌もの。
一番好きになった。
ラストから一曲目のループ。
改めて一曲目の卍lineの言霊にニヤリとさせられる。
そうゆうことね。
是非聴いていただきたい。