デバイスネット ピタッとスピーカー(シルバー) DN-A002SV
アコスティックギターに、吸盤で貼り付け毎日鳴らしています
何となく、鳴ってきたような気がします
ちなみにギターはK.YAIRIとMARTINです
邪道と思いながらも、数年間弾きこむのをポール・サイモンに連日弾いてもらうのはなにやらうれしい
吸盤に水を少しつけると、吸盤がはがれません
電池が、消耗するのがマイナス・・・
デバイスネット ピタッとスピーカー(ブルー) DN-A002BU
動作確認の為に入手後1時間程度の作動での感想です。 想像した通りというか意外性も価格から考えても星5評価でもいいのだが文末に多少の改善?今後に期待もあって1個減らして星4評価としました。 いい音というより貼り付けたものからの”素材の音”を楽しむ感じかな。 そーいう意味では「こーいうのからはこーいう音が出るのね」といった楽しみ方かも。 また旅行先でも便利かなと期待している。持ち歩けるスピーカーって音、たかが知れてるでしょう? スピーカー性能は自分が決めるのでw。 海外に居るのでどこかしこと日本の様に充実した室内装備があるわけじゃない。ふと音楽を聴きたいといってもなんとなーく携帯からじゃ寂しいし。
一時の動作確認の為様々なものでは確認できていないが ”おっ 結構いい音じゃん” という意味で2・3点。 液晶TV(所謂薄型TV ブラウン管ではない)は画面貼り付けたら画面全体から音だ出た感じ。まぁスピーカーがついているので必要ないが・・・お遊びで。 しまい忘れたファンヒーター(稼働中は絶対やらないっ!) ボディーに貼り付けたらかなりいい音が出た。内面が空洞なのと風の出るフィン、他振動する部分等々でスピーカーの要素が多い為かな? タワー型PCのボディーもいい音が。しかし精密機器にどうなの?という問題があるので自己責任で。 他は旅行先でそこにある何かに貼り付けるのもいいが、なかなかそーいうものが見つからない場合もあるので試してみたいのはビニール袋を膨らめて縛り、そこに貼り付けるとか 紙コップに蓋して底面に貼り付けるとかで即席スピーカーが出来そうww 振動・伝達・空洞 という要素がありそうなものに貼り付けるといい音がでると思われる(個人的感想w)
でだ、今後に期待したいのは電池式部分。でもいいのだが 電池単体として考えると使い捨てとなってしまう。 再充電可能な電池を使うのはこちら側の要素なのでバッテリーパック部分に例えば 「充電可能な電池をセットした場合、本体備え付けのUSBソケットから充電も可能。 またUSBからの電源供給も可能」 なーんていう機能を付けていただけると エコであると思います。
いずれにしても楽しめるという意味でも 便利という意味でも私としては好評価ですね。
Smap Short Films [DVD]
それぞれの監督が、草なぎ剛、香取慎吾とぶつかりあって短いなかにギュッと内容がつまっています。おちゃめでかっこよく優しくはじけた二人の個性をそれぞれの監督がひきだしています。すべてタイプの違う作品ばかり。見る側もあれこれ想像しながら楽しめるのでは?
フレンズ もののけ島のナキ 豪華版【Blu-ray】
洋画アニメではCGアニメが主流ですが、邦画では結構めずらしいです。「アップルシード」みたいなロボット的なのはまだ悪くないものもあるんだけど、ほのぼのと見せるピクサー作品のような、良いデキの物はないと言っても過言じゃないでしょう。その点、本作のクオリティは非常に高いです。
まずは絵がいい。『もののけ』これは、鬼太郎が代表するように、日本アニメの十八番ジャンルだよね。だから、遊び心あるキャラを作ったりとか、ゆとりがある。カラフルで楽しい中にも、奥行きと陰影があります。また、コタケの出来が良過ぎ。(笑) ピクサーの代表作「モンスターズ・インク」のブーよりキャラが立っている。
映像も、隅々まで作り込んであり美しい。スピード感も抜群で、特に海の上をジャンプする場面や、クライマックスの崖の上での戦いは大迫力。個人的には、夕焼けの空の美しさに感動しました。
ベースとして、人間がもののけを怖がるのと同様、もののけも人間に対して脅えて暮らしているという、相互理解の欠如があります。監督はあの「ALWAYS」シリーズの山崎貴。「ALWAYS」といえば、濃い人間ドラマが魅力だけれど、昭和という時代を再現するためにCGが多用されてるし、本作も、「ALWAYS」に近い部分があると思います。
ひょんなことからコタケを世話することになったナキ。最初はめちゃめちゃ嫌がっていたのに、いつの間にか親子のような絆が芽生えて...。この展開は「ALWAYS」の吉岡秀隆と須賀健太の関係そのまんま。ベタだけど、この絆に泣かされちゃうんだよなぁ。(笑)
ナキは人間嫌いで暴れん坊の赤鬼。もののけの中でも浮いている彼が、コタケという純粋無垢な存在によって少しずつ自分の奥底にある“優しさ”を発見するプロセスが自然で、素直に感情移入させる上手さがあります。
ハイライトは、ナキが、コタケに会うために憎き人間に頭を下げるという健気さをみせる場面。もののけよりも人間の方が愚かしく見えた。だけど、人間は愚かだ、自然をダメにしている、みたいな警鐘メッセージで終わらず、どんなに立場や人種が違っても、どんなに一時の行き違いがあっても、ちゃんと分かり合えるんだというメッセージを加える。
そして物語のラスト、ここで『友情』というキーワードまで登場させます。ただのナキのオマケ、世話役のサブキャラだと思ってた青鬼のグンジョーがすべてをさらってしまいます。泣かせの二段攻撃を用意した脚本も上手い。
ナキとコタケ、そしてナキと親友もののけのグンジョー。出会いと別れと共に、互いを思いやる姿に胸が熱くなります。何かを得るということは、何かを失うということなのだ。