アルキメDS
雑誌の記事を見たときには、こんなの紙とペンがありゃできるじゃんと言う印象でした。
だけど、普通の人なら紙とペンにコピー機まであってもなかなかそういう事しませんよね。
ゲームならやるのかなぁという考えから、どんなもんだろうと思いつつ、
ソフトを手に取りました。早速仲間を集めてレッツプレイ!結論から言うと大成功でした。
「一万円拾ったら何に使う?」と言う質問に対し「うまい棒を1000本買う」とか
「便所に紙がない。どうする?」に対しては「手持ちの紙ヤスリで尻を拭きます」だの
「靴下を脱いでそれで拭く」とかそんな回答ばっかりでした。
この調子で、アルキメ集会でセンスを磨いて行くとみんな立派なバカキャラに
なれるかも知れません(とてもいい意味で)。
棗恭介の大喜利ミッションコンプリートブック
この本の内容は雑誌の投稿をまとめたものがメインです。あとは恭介の笑える就活が描かれていました。個人的にはツボな投稿が多く、笑わせていただきました。
回が進むと内輪ネタがあったり、一部しつこい投稿(者)があったり、そこは嫌だと思う人がいるかもしれません。
しかし恭介好きなら買いだと思います。表紙は書き下ろし。就職の面接の受けている恭介のイラストも書き下ろしだと思います。表情のパターンがあって凝っています。
逆に、この本に女キャラを求めてる人はやめておきましょう。恭介しかいません。投稿ネタに登場したとしても理樹や謙吾ぐらいです。
今後のリトバスの普及を祈って★5。
大喜利猿 墨
読んだだけで大喜利ライブに行った気分にさせられます。
小林賢太郎さんとバカリズムさんの『文字』と『絵』そして掛け合いが、たまらなく笑った。
大喜利入門(初心者)や大喜利好きな人には、この【大喜利猿】シリーズはお奨めです。