ロビン・ロイドの冒険
スタンダードな探偵ものですね。久し振りに引き出しの整理をしたら出て来たので、書いて見ます。快活で頭脳明晰な、どことなく英国風主人公ロビン・ロイド(vo/森久保祥太郎)が、3DMAPを駆け巡って、謎を解いていきます。…これが、結構頭使うんです(笑)本気で半日悩みました。アクション要素もあって、暇潰しのつもりが完全にやられてました。
キャラ的には好きでしたが、シナリオ的にはもう少し話数が欲しかった気がします。単発物なので、移植化&続編も欲しかったな〜、と。
ともあれ、気軽にプレイできるので、探偵ものがお好きな方は、中古で見掛けたら試して見るのもアリかも知れません★…当然ポリゴンバリバリなので、プレイ感の保証は出来ませんが(笑)
Wright
とても良書だと思いました。
私は建築に詳しい方ではありませんが、
ライトの膨大な作品や資料の中から、選りすぐりの建築作品およびプロジェクトの紹介がされておりました。
その180ページにも及ぶ充実的な内容に、圧倒。
と同時に、フランク・ロイド・ライト建築に惚れ込みまして、
IXYSGO/ref=cm_cr_asin_lnk/375-6140701-3107827">LEGO 落水荘カウフマン邸 フランク・ロイド・ライト やLEGO グッゲンハイム美術館 を購入。
多少のモディファイはあるものの、立体で組み立ていくと、また立体として眺めると、
合わせて勉強になり、そして今では素敵なデスクのオブジェになっています。
フランク・ロイド・ライト [DVD]
建築作品紹介DVDというより、建築作品を織り交ぜながらライトの一生を綴った1枚といえるでしょう。
建築作品を詳しく知りたいのであれば、期待はずれに終わりますが、ライトの一生は、
彼の生み出した建築に勝るとも劣らないほど凄まじく、私たちをひきつけます。
恵まれた才能、学歴無しに若くして成功、女性スキャンダル、逃避行、事件による身内の死、
三度の結婚、奔放が故の困窮、一旦は忘れ去られるも不死鳥のように復活など・・・
それは天才が故のドラマであり、彼の建築家としての生き様そのものが、建築という枠組みを
超えて芸術作品と呼ぶにふさわしいと感じます。
そして建築家として最も重要な資質とは何かを教えてくれるようであります。
ここでは語りませんが、このDVDを見ればそれが何なのかが判ります。
建築家を目指す人にとっては必見の一枚です。もちろん建築にそれほど関心が無い人でも十分に楽しめる1枚です。
巨匠フランク・ロイド・ライト
建築界の巨匠ライトの足跡を、弟子であったブルースブルックスファイファーの文章と、美しいカラー写真で年代順にたどる本です。
掲載されている作品については、初期の自邸から晩年のタリアセン、タリアセンウェストに至るまでが、プレーリーハウス、ユーソニアンハウスの数々、落水荘といった名作住宅群、そしてグッゲンハイム美術館、マリン郡市民センターといった有名建築物を交え、ライトの代表作がほぼ網羅されています。
また、文章については、主観を抑え、客観的に説明されていますので、ライトがその作品にこめた意味がよくわかるようになっています。
また、特筆すべきは、カラー写真の美しさです。230ページ余りの本に20強の作品が掲載されていますので1物件あたりの写真は少なくなってし!まいますが、ライト財団が協力していることもあり、まさにその作品のベストショットというべき姿が掲載されています。
ライトファンはもとより、多くの建築ファンにお奨めしたい本です。
WILDROID9(ワイルドロイド9)
電撃ロープを振り回して敵を掴み、叩きつける!
映像的にも素晴らしいし、メチャメチャ面白いです♪
ファミコンの超名作「バトルトード」のスタッフの作品です。
無名ですが、アクションファンは必ず持っていたほうがいいでしょう!