ザ・トルバドールズ
もう何年もUKインディーロックを追いかけているが、ソングライティングだけで言えば、ここ10年で5本の指に入るバンドだと思う。
uppper room以来の捨て曲無しの素晴らしいアルバムだ。
本人らは.hackをフェイバリットに挙げているのも頷けるサウンド。
con edisonなんかはもろに.hackを思い起こさせる。
FMでヒットしたgimme loveが霞むくらいの名曲のオンパレード。
ようやく本国でもアルバムリリースにこぎつけた。
早く新曲が聞きたい。
遊戯王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(コナミザベスト)
放送当時よくアニメは観ていましたが、カードにまでは手を出さなかったため
実際にプレイするのはこのゲームが初めてでした。
観ている時はただ展開を追うだけといった感じでしたが
いざ自分で挑戦すると本当に頭を使う!と感嘆しました。
全くの初心者として、愛着のあるキャラクター達に胸を借りる気持ちでデュエルを挑んでいるためか
初期デッキの弱さ等は気になりませんでした。
新しく入手したパックを開封する瞬間や、初めてデュエルする相手と遭遇した時など
非常にワクワクしながら楽しんでプレイしています。
タッチペンでの操作もスムーズですし、チュートリアルも親切な作りだと感じました。
Live at the Troubadour [Blu-ray] [Import]
彼らのライブ映像はじめてみました。当然ブルーレイなので映像もよく、大きなホールではないので音もしっかりとらえています。80年代にはやった曲満載でとても楽しめます。オーツがリードをとっている曲は一曲のみですが、やはり歌うまい!もっとかれのボーカルも聴きたいものです。
遊戯王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR (ナイトメアトラバドール)
遊戯王の原作に沿ったストーリーが展開される作品。
ボリュームがあり、後述するように一度一度のデュエルが長いので、
dsソフトにしてはクリアまでにそれなりの時間がかかる。
良い点としては、パックを開ける時の楽しみや、対戦相手がそれなりに強く、
デュエルの緊張感が味わえる点が挙げられる。
しかし、デュエル時には3D召還のエフェクトが、そしてデュエリストを見つける時
にはタッチペンで街を捜索、と全体的に冗長な作りになっている。
またデュエル後に得られるポイントも異常に少なく、カードの種類を増やしたり
期待するカードを集めようとするとリセットを繰り返すしかない。
内容は良いが、システム面に問題が多いと感じたので、☆三つ。
EP
ちょっと気になっていたのですが最近何やら一発屋の多いUK勢なのでとりあえず安価のEPを購入。
聴いてみたのですがいいですね〜ニューレイヴ、ニューエレクトロなどクラブ、ポストパンク、ニューウェーヴ勢が幅を利かせてる中でシンプルなネオアコと最高のポップセンスで直球勝負。
随所にラヴやラーズ、ビートルズなど影響を感じます。
上記のバンド好きな方、古きよきUKロックが好きな方は納得かと思います。