コンティニューvol.43
私のゆうきまさみに関する知識は乏しい。
「パトレイバー」や「バーディー」ぐらいしか知らない。
だが、だからこそ(?)彼を知るための今特集なのだ。
ゆうきまさみの1万字インタビューもそうだが
彼の作品(雑誌「OUT」でのデビュー作から)を年代順に、そして現在まで一つ一つ解説して掲載されているのは、けっこうなボリュームだと思うし、ここまで濃い内容は珍しいかも。とにかく「読んでみたい」と思わせる紹介文がなかなかニクイ(笑)。合間に田丸浩史やとり・みきの証言も興味深い。ちなみに赤根監督いわくアニメ『鉄腕バーディーDECODE』の続編(1月から放送)は原作のハードな所を出したらしいので楽しみです。
大槻ケンヂと新谷良子の対談では『絶望先生』にも触れ、大槻さんはゆくゆくはロックとアニメの垣根を超えて活動したいそうです。『ソウルイーター』からエクスカリバー役の子安武人インタビューで、エクスカリバーの歌はなんと子安さんが作曲したとか!有野課長の特集はかなりてんこもり。
今回もいつものコンティニューって感じでした。
文庫にもなってる『究極超人あ〜る』から読んでみようと思います。
ケイブ シューティング アートワークス (ゲーマガBOOKS)
いつも思っていました。
なぜケイブは自社販売しかやらないのかと。たまに店舗販売とかやると速攻で売り切れるし。
回線混雑でタイムアウト⇒次アクセスには販売終了と本当に嫌な想い出ばかりでした。
今はゲームから離れているので、マイブームだった頃からかなり遅れての入手になってしまいましたが、
改めて見ると、やはりケイブ作品のイラストは美麗で目を引く物が多いです。
しかし、その癖手元でじっくり見れる機会なんてほとんど無く・・・。
そんなだからよくやってた「ぐわんげ」とか、ゲーセンの説明表でしかイラスト見た事なかったですからね、感無量でしたよ。
未掲載のイラストがあるかどうか、今までの設定資料集を持っていないので判断出来ません。
エスプガルーダなんかはかなり古臭い絵ですし、
作品によって掲載数もバラつきがあります(デススマイルズや虫姫様は比較的多めですかね)。
ケイブ作品が全般的に好きとか、もしくは好みのイラストが複数ある方にはお勧めします。
またいつお目にかかる機会があるかわかりませんから。
ただやっぱり、もっと早く出して欲しかったなぁ・・・。
怒首領蜂大往生・ブラックレーベル EXTRA
黒版の移植ということでPS2版を持っているのにもかかわらず、つい買ってしまいました。
大雑把なパターンしか組まないせいか違和感は特に感じることなくプレイできなかなかの良移植だと思います。
オリジナルのXモードは大復活のようにハイパーで敵弾を消すことができたり、キャラによってはオートボムが搭載されるのでかなり難易度はかなり下がっています。
シューティングゲームは時間がたつと値段が下がるどころかケツイデスレーベルや虫姫さまのように却ってあがったりするので注意です。入手困難にもなりますし
減点の理由は、他の方も指摘されているようにシステムやロードに難がありすぎる点ですね