Talk That Talk
運転中に聴いていると、特に素晴らしいです。
運転しながら聴いていると、このアルバムの独特の流れに完全に乗って(のまれて?)しまいます。
今回は、特に格好いい曲が多いなと思います。
こまでの全てのアルバムが好きですが、
今この瞬間に聴くなら、やはりこのアルバム。
通しで聴いているとしみじみそう感じます。
デビューしたての頃の陽気な曲も美しいですが、
少し寂しげな、孤独な感じのする最近のメロディも素敵。
天性の声の魅力は相変わらず。
唯一無二の、神経の奥まで届く魔性の声。
歌うために生まれてきた人なのだと思います。
グッド・ガール・ゴーン・バッド・ライヴ [DVD]
とにかく今は必ずと言っていいほど海外版HIP・HOPのDVDには出演しています。KESHAにも通じる部分ありますが、とにかくPOWERあります。ROCKの要素も多分にあり元気でます。時々、彼女が白人か黒人か分からなくなります。LIVEですからプロモーションとは違った面も観れます。
Talk That Talk
前作「Loud」から約一年ぶりの
リアーナ6枚目のアルバム。
全体的にはLoudよりも
Rated Rよりのサウンドになってる印象。
前作Loudからは、Only Girl(in the World)、What's My Name、S&Mの3曲もの全米No.1を出したリアーナだが、
彼女の新作からのリードシングル#3We Found Loveも全米No.1獲得。クラブ系のアゲアゲな曲で、有名DJ Calvin Harrisをゲストに迎えたかなりカッコいい1曲。
セカンドシングルの#1You Da Oneはリアーナらしいミディアムラブソング。こちらもめっちゃカッコいいです
他にもカッコいい曲がたくさん!
Jay-Z参加の#4Talk That Talkはサウンドが新しいHiphop
#5Cockiness(Love It)は中毒性ありなナンバー
#9Roc Me Outは大ヒット曲Rude Boyぽい曲。個人的にはこれが一番ツボでした!!
レゲエ調の#10Watch n' Learn。毎回1曲は彼女のルーツでもあるレゲエナンバーを収録されているのが印象的。
#7We All Want Love #8Drunk on Love #11Farewellの3曲はバラード。アルバム発売ごとに歌唱力が上がっていくのもリアーナの魅力の1つですね
今回も収録曲全てクオリティが高く、まだまだヒット曲が生まれそう!
紺碧のリアーナ 恋の仮面舞踏会 (コバルト文庫)
中世イタリアを舞台に、ヒロインが仲間たちと活躍しつつ
恋にも一生懸命になるかわいらしいお話。
各キャラクターたちが生き生きしていて明るく楽しいです。
イラストもとても可愛いです。
紺碧のリアーナ フロレンティアの花嫁 (コバルト文庫)
イラストも可愛いしと、暇つぶし程度に買ったのですがなかなか楽しめました。
主人公が外の世界に足を踏み入れいろいろなことを学ぼうとしている姿にはとても好感が持てました。
自分の家族を殺した相手が徐々に明らかになっていくくだりも面白かったです。主人公の記憶力に脱帽です。
恋愛面はまだまだですが相手役の不器用な優しさがよく伝わってきました。
彼の過去など、気になるところが多々あるので是非続編を出して欲しいですね。