BULLWORKER(ブルワーカー) ブルワーカーX7 BULLWORKER-X7
3週間使用して、大変気に入った(筆者は50代男性)。運動の強度は、筆者が日常の運動にしようと思っている「平常トレーニング?」(開始後3週間で到達できる状態で、休憩も入れて15分強かかる程度の運動)で、X5の半分か3分の2程度に感じられる。要領よく書けないが、X5との違いを、体力がないのでX7を購入してみた筆者の感想とともに記すと、
A、本体について
1、バネが弱い。3段階に調節できるが、一番強い状態にしても、X5より弱い。筆者でも、思いっきり引っ張れば、ブルワーカーを最短にできる運動もある。バネが弱くなったので、運動が楽になった。ただし、若い男性には弱すぎると思う。
2、使い方の種類が一つ減っている。X5のコントラクショントレーニングのインナーレンジという使い方ができない。従って、チャートの運動も減っている。インナーレンジが使えないのは誠に残念であり、器具のスペックが下がったことにもなるが、運動の数が減って楽になったのは良い。
3、少し短くなっているため、運動のやり方が少しX5と違うものがある。例、スクワットで足を開かないなど。
B、チャートについて
1、トレーニングの最初と最後に行う血行をよくする運動が、X5ではスクワット20回を運動前に1セット、運動後に2セットなのに対し、X7では、スクワットを含む5種類の運動各20回を、運動前、運動後に各1セットである。スクワットのみより、X7の5種類の運動の方が変化があって良い。また、X5の運動後のスクワット2セットは、大変だった。X7は1セットなので楽。
2、X5では2〜3週目に運動の種類を2種類ずつ増やし、3週目の終わりに26種類の運動をするが、X7では2週目は1種類ずつ増やし、3週目に2種ずつふやす。3週目の終わりには21種類であり、「平常トレーニング」?の運動数が5種類少なくなっている。2週目の進み方が遅いのは、初めてやる人にはとてもいいと思う。
3、チャートだけでは2〜3週目の運動法が分からず付属のDVDを見る必要がある。2〜3週目の運動の順番はチャートだけではわかりづらく、筆者は、チャートをコピーして切り張りして使っている。また、冊子もなくなっており、解説が減っているのは寂しい。
カム・フライ・ウィズ・ミー
ピム'ジェイコブス(Willem Bernard (Pim) Jacobs 1934年10月29日〜1996年7月3日)はオランダのジャズ・ピアニスト。アルバムは1982年の録音で朝のすがすがしい空気の様な爽やかピアノトリオである。共演者はベースが弟のルード・ヤコブス、ドラムがピーター・イプマ。演目もスタンダードを中心にく実に寛(くつろ)いだ雰囲気にさせてくれる。ジャケットに写った中央のピム'ジェイコブスと弟は良く似ている。バックに写っている飛行機は操縦席の窓と同じ高さに並んだドアと10ケの窓が特徴とされる「Boeing747SR」と思われる。ジャンボでもクラシックと呼ばれる初期の型式である。アルバムタイトルの「Come Fly With Me」にちなんだデザインはフランク・シナトラのローッキードを連想させる。ジャケットの裏面に写ったオジサンはKLM航空の社長でこのアルバムへのコメントも載せている。
(青木高見)
パシフィーク
ディープフォレストは好きなアーティストのひとつで、以前にもこのCDを持っていたのですが傷だらけになり再生不可能になってしまっていたので購入しました。このパシフィークは夏の夕暮れ時に聞くととても穏やかな気分になる名リミックス。新古での価格なら絶対に買いだと思います。