グーニーズ―アドベンチャー・ゲームブック (サラ・ブックス (409))
スピルバーグの映画グーニーズをゲームブック化!題材が宝捜しなのでゲームブックになってもあまり違和感がありません。
地下洞窟を探検するのですが、途中から海賊船探索になります。これがまた面白い!
グーニーズ(オリジナル・サウンドトラック)(紙ジャケット仕様)
私は紙ジャケット仕様はあまり好きではない。 いくら LP 感覚に近づけようとも LP はあの大きさだからこそ価値があるのです。 私にはミニチュアもどきにしか見えない。 内容はそのままに ケースで発売して欲しかったなぁ。 この映画やサントラをリアル・タイムで楽しんだ私は LP は勿論、 前に発売している国内盤 CD も持っています。 なのに なぜ好きではない紙ジャケット盤を購入したのかというと デジタル・リマスターは当然の事 ここに新たに収録されたボーナス・トラック目当てなのです。 【11】 【12】 がソレなんですが 【12】 はシンディの国内盤 CD 「ベスト・リミックス」 に収録されていて それを持っているので それほどでもありませんが 12 インチ・マニアの私には 【11】 が歓喜の収録です。 国内外どこを探しても見つからず 手元にある 12 インチ・レコードを CD-R に落として保存していました。 だから嬉しかったですね。 欲をいえば 12 インチには 3タイプのヴァージョンが収録されているのですが それを すべて入れて欲しかったですね。 ここに加えられたのは 12 インチの A面に収録されていた メインの 「 VOCAL 」 ( 日本タイトルは エクステンディッド・ヴォーカル・バージョン ) です。 アルバム・ヴァージョンが 4分15秒ほどに対して 12 インチは 6分47秒。 リミックスをプロデュースしたアーサー・ベイカーの持ち味である大胆な手法が 7分近くに拡げられた楽曲の中で 余す事なく生かされている。 この曲のアーティスト、 ” グーン・スクワッド ” は アーサーの音楽プロジェクトの 1つです。 80年代の 12 インチやリミックスを手掛けたアーティストの中でも 彼は第一線で活躍していたリミキサーで ホール & オーツやネイキッド・アイズ、 ブルース・スプリングスティーン (!) のヒット曲を手掛けて 大胆かつ 斬新なリミックスで聴く者を楽しませてくれました。 彼のミックスの醍醐味はダブ・ヴァージョンの方が堪能できますね。 80年代に流行ったチャリティー企画モノの 1つ 「サン・シティ」 でも その派手なサウンドを披露していました。 私は彼のカッコいいミックスが大好きで 今回の収録はとても嬉しいです。 サントラ自体 とても魅力的で 当時の有名どころがこぞって参加しています。 タイトル曲を歌い オープニングを飾るシンディを筆頭に アース、 ウインド & ファイヤーのヴォーカリスト フィリップ・ベイリー、 後に 「胸いっぱいの愛」 を全米 1位に送り込むバングルス、 白人女性なのにモータウン所属の実力派 ティーナ・マリー、 当時 「涙のフィーリング」 がチャートのトップに輝いたばかりのREO スピードワゴン等 80年代を彩ったアーティストが映画の内容よろしく 楽しい楽曲を提供してます。 当時のサントラ・ブームの中でも群を抜いて豪華で優秀な作品だと思いますね。
グーニーズ (角川文庫 (6227))
住み慣れた町を追い出されそうになった少年たちのグループ、自称gooniesは、自分たち仲間との生活を、そして親たちの生活を
救うために、伝説の地図を手に入れ、宝探しを始めます。
現実に縛られた大人たちには決して理解の出来ない、冒険と友情をじっくり感じ取ってください。
映画をご覧になった方も、是非読んで欲しいです。彼らの大冒険は2時間の映画では語りきれなかったことがよく分かると思います。
グーニーズ [Blu-ray]
僕の映画人生の創世記(笑)的位置にある作品です!少年たちの純粋な心と冒険、そして女の子の存在。37才にして娘二人と数十年ぶりに観たら、『やっぱりいい映画だなァ〜』と実感しました。今の映画にはない、手作り感がたまらなくいいし、物語の設定もいい。姉妹映画としては『E.T』『スタンド・バイ・ミー』に並ぶ傑作!いつまでも心に残る作品です![映画って本っ当にいいですね]( ~っ~)/
グーニーズ [UMD]
映画自体は大変古いが10代の人間が見て楽しめる内容。
DVDならではの成人した俳優たちのおしゃべりによって、あの子役が実社会で今何をしているとかの情報が手に入る。俳優たち自身が懐かしんでおり、それもまた人間の人生を切り取ったよい映像であろう。映画のイメージだけを楽しみたい人はみないほうがいいかもしれないが、素の俳優たちを感じられる。